是非一度行ってみたいと思う。
しかし、新型コロナは、
小休止しているとはいえ、まだまだ第二波の心配もあって、
大規模なライブなどは当分リアルでできそうにない感じ。
そこで、サイバー空間で
どこまでライブっぽいことができるのだろう?
ということを少しだけ考えてみた。
まず、普通にライブストリーミングして、
コメントをつける、というのは可能だから、
これはすぐにでも開催されるだろう。
その先、どこまで臨場感を出せるのか?
まず、参加する人全員が
VR を使うことを前提としてみる。
普通にヘッドマウントディスプレイをつけて、
スティックを手に持つ、程度でも良いと思う。
VR 空間でインタラクションするための環境としては、
どうぶつの森みたいにアバターを使う方法は可能だ。
演者=Perfume を想定は自身の 3D モデルを
アバターとして使って、スタジオで、
VTuber 的に VR 空間でパフォーマンスする。
観客も、基本、自分のアバターを使って
VR 空間に参加する。
回りを見回すと、ファンが踊っていて、
歓声なども取れるようにすれば、
ある程度は臨場感はあるのではないか?
というようなことは(機材は揃うとして)
今の技術でも可能なのだろうか?
観客の反応まで含めて、時間遅れをどう消すかが
かなり難しそうだが、5G になれば、
一定のネットワークの範囲では
できるようになるのだろうか?
追記:
KDDI が 5G を使って「バーチャル渋谷」という
仮想エンタメ空間を構築しているというプレスリリースがあった。
2018年の年末に、スクランブルでカウントダウンをした
docomo に対抗してますね。
Oculus Lift もだいぶ安くなってきているし、
もうステージは着々と
準備されている感じだ。
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