日々の寝言~Daily Nonsense~

すべてのソブリン債務危機の根源を語ろう

ダイヤモンド・オンライの記事から。

悪い借り手の存在の前には
悪い貸し手がいる、ということ。

銀行が気安く国債を買うから、
政府は無制限に借金をしてしまう。

そして、そのリスクは
金融システム全体に降りかかる。

そもそも国の債務は、
リスクを評価できないのだから、
普通の銀行が手をだすべきではない、
という著者らの主張は、
もっともなことに思われる。
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