菅首相の大仰なメッセージとともに、 鳴り物入りで始まった計画停電。 しかし、実際に発動されたのはごくごく僅か。 少し暖かくなったらもう不要で、 夏場も供給増努力と大口契約者の対応で なんとかなりそうだという。 なんだったんだろう・・・ 最初から要らなかったのでは? たとえば河野太郎さんはブログで そう主張している。 それが分からなかったのは、 政権与党の政治家だけ? みんなの意識を変える、 という意味くらいは あったのかもしれないが。