取り上げられていた、
横浜にある「さなぎの食堂」
食物リサイクルで、
コンビニやスーパーの売れ残り食材を
使うことによって、
安い定食を提供している。
驚いた。
こんな場所がこの世界に
存在していたのだ。
売れ残りの再利用というと、
すごくチープな感じがするわけだが、
その実態は全く異なるようだった。
シェフである土谷伊麻里さんの
小さな愛情のこもった料理は、
おいしそうで、温もりが感じられるものだった。
もちろん、材料はコンビニ弁当の具
だったりするわけで、限界はあるわけだが、
それでも、ほんの少しだけでも
愛情のこもった手がかけられている、
ということは、はっきりとわかるものなのだ。
バイトが冷凍ものを使って適当に料理している
ファミレスの料理などよりも
遥かに「料理」という感じだった。
やる気のある人がやれば、
いろいろなことができるものだ。
しかし、日本中にここ一箇所なのだろうか?
もっと広まってもよさそうだが・・・
人材がいない?
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ぐれい
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