久しぶりにテニスコートに出たら、
ダブルスすることになって、3-6で負けた。
最初、3-0でリードして、勝てるかも、
と思った途端に、駄目になった。
相手もちょっと本気を出したのだと思うが、
そこから6ゲーム取られて負け・・・哀しい。
反省をかねて、勝てるかも、勝ちたい、
と思ったときの心理を振り返っておく。
まず、こんなにうまいことが続くわけがない、
という心理が湧いてきたと思う。
実際、3-0とリードするまでは、
何故か、気持ちに余裕があって、
パスは決まるし、リターンもめずらしくミスが少なくて、
とても珍しいくらいうまくいっていた。
しかし、あまりにうまくゆくので、
かえって不安になってしまったのだから、
愚かなことだ。
その結果、余裕がなくなり、
不要な力が入って、ミスが増えたと思う。
そして、一旦、ゲームを取られはじめると、
今度はスコアにばかり気持ちがいって、
ボールに集中できなくなっていた。
結果的に、やはり、気持ちの余裕が無くなった。
不安が湧いてくるのは、なかなか止め難い
としても、その後の悪循環を断ち切るには、
頭をリセットして、スコアのことなど考えずに、
決められたパターンをしっかり実行する、
しかないのだろう。
そのためにも、普段から、
やりたいパターン、ポイントを取るためのパターン
を意識して、ゲームをしないといけないのだが、
ゲームするのはあまり好きでないから・・・
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