自律型のロボット兵器
を取り上げていた。
自律、あるいは、半自律の兵器としては、
これまでも目標追尾型の
ミサイルなどがあるわけだが、
無人攻撃機など種類が多様になって
より普通に使われるようになり、
いよいよ規制しないとまずい
ということになっているらしい。
SFや漫画でも何度も描かれているように、
ロボット兵器は、戦争の在り方を
生物化学兵器や核兵器並みに
大きく変えてしまう可能性がある。
浦沢さんの「プルートゥ」も、
XXX国が大量のロボット兵器を開発?
ということから始まっていた。
うまく規制できるとよいのだが。
完全自律の機械が人を傷つけたとき
誰が責任を負うのか、という意味では、
この議論は自動運転車にも関連はしている。
一義的には所有者で、
バグがあった場合などは
製造者ということに
なるしかなさそうだが・・・
アシモフのロボット三原則が
土曜日のテレビ番組で真剣に
議論される時代になったのだと思うと、
なんだか不思議な感じもする。
それにしても人間は
どうしてこうも争わずに
いられないのか?
戦争の発生とバブルの発生は、
自然災害以外の二大厄災
ではないだろうか?
温暖化で自然災害が凶悪化していて、
それどころではないはずなのに・・・
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