結果の表。
観測地点の地図への埋め込み。
北茨城のサンプル(308Bq/kg) よりも
ずっと南の竜ヶ崎(496Bq/kg)や稲敷(484Bq/kg)が案外高い。
そしてその周辺に高いところはあまり無い。
レベルはそれほど高くはないが、
セシウムに関するホットスポットだ。
何が起こったのだろうか?
また、これらの地域の空間放射線量率も知りたいところだ。
既にヨウ素はかなり減っていると思われるので、
空間線量率についても、北茨城を超えている
可能性があるのではないか???
栃木県のHPにもあった。
ここでは、県北部、特に那須塩原、日光、矢板、が高くて、
これらは一団を形成しているが、やはり、
距離が近いほど高いというわけではない。
どちらの県についても、最大値でも
暫定基準値よりはずっと低いというものの、
これから何十年も影響が続くというのは
やはりかなり気持ちが悪い。
もっとも、米については、大半は糠に集まるので、
精米すれば影響はかなり減るらしい。
まだまだサンプルが少ないと思う。
今後のためにも、これで終わりとしないで、
もっとたくさんのサンプルで調べて欲しいものだ。
福島の学校で行われた調査の可視化。
これくらい詳しければ良いのだが・・・
最新の画像もっと見る
最近の「福島第1原発事故」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事