気象庁のマスク「顔が見えマスク」

NHK オンラインの記事から。

先日の地震は、揺れが長くてちょっと怖かった。

また大きな地震がいつくるかわからない
ということを改めて感じた。

そのときの深夜の気象庁の会見で、
資料を説明された方がつけていた
口の部分が透明になっているマスク。

個人の趣味なのか、それとも何か理由があるのか、
面白いなぁと思って検索してみたら、
ちゃんと理由があるのだった。

> 聴覚に障害のある人などから
> 次のような要望が相次いで寄せられたということです。
>「マスクを外してほしい」
>「口唇の動きで情報を読み取ることができる」
>「せっかく有用な情報も届かなければ意味がない」

なるほど・・・

見ているときも、そうなのかな、とも思ったのだが、
発表されていた方は、資料を見る都合上、うつむくことが多くて、
口元があまり見えないしなぁ、と思っていたのだが、
やはりそういうことだったようだ。

ユニ・チャームが、
「顔が見えマスク」として商品化している。