年末から正月にかけてたくさん番組があった。
日本的なある種の雑学教養主義に
ぴったりはまっているのだろう。
何かに使えるほど詳しくは知らなくてもよいが、
話題にできるくらいには知っておきたい、
というような・・・
同じような構造は、
Tips ものの変わらない人気の
背景にもありそうだ。
日本では「問題解決する」ことよりも、
「話題についてゆける」ということが
大変に重要なのかもしれない。
単なる評論家・専門家ではなく、
自分で現地取材もいちおうできるところも強みだ。
最新の画像もっと見る
最近の「雑感」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事