パリの空港で輸入品だった静岡の緑茶から EUの基準を超えるセシウムが検出されたという。 EUの基準は1キロあたり500ベクレル。 検出された量は1キロあたり1038ベクレル。 日本の基準も1キロあたり500ベクレル。 地元で検査していなくても、 結局どこかでこういうことになってしまうのだから、 信用を守るためにはちゃんと検査したほうがよい ということだ。