悲しくて、切ない。
米津さんの曲には、基本的に
強い祈りが込められているものが多いが、
この曲もそのひとつだ。
「あの人の言うとおり
私の手は
汚れてゆくのでしょう
追い風に翻り
私はまだ生きて行ける」
というサビが印象的。
歌詞は、「銀河鉄道の夜」のカムパネルラを
生き残って成長したザネリが想う、
という設定らしい。
お弔い?の列に背筋がぞくっとした。
ちょっとアンゲロプロスの「エレニの旅」の
葬送シーンを思い出した。
列車に乗っているのを少女にしたのは
どうしてなのだろう?
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