動静が注目された羽生九段は、
順位戦としては早い時間に永瀬王座に敗れて、
来季の B級1組への降級が決まった。
羽生さんの 1993年度(22歳)から
29期続いた A級以上(うち名人在位 9期)の在位は
これで途切れることになる。
いつかは来る時が来た、という感じだが、
思っていたよりもかなり早かったかもしれない。
やはり AI の発達による将棋の変化が
影響したのだろうか、と思うが、
その一方で、佐藤会長は残留。
将棋とはなんとも不思議なものだ。
一方、AI で成長している藤井さんは、
王将戦を勝って 3-0 として
奪取に王手をかけている。
最新の画像もっと見る
最近の「将棋・ゲーム」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事