なんとなく懐かしくなって読み返している。
※ amazon の kindle unlimited で
合本版を全巻無料で読める。
ストーリーは対決ものなので
途中から飽きてくるのだが、
ワインに関する蘊蓄は圧倒的だ。
こんなものをよく書くなぁ・・・
原作者は「亜樹 直」となっているが、
樹林伸さんと樹林ゆう子さんの共同制作らしい。
2017年のインタビューがあった。
本家のフランスでも評価は高く、
勲章をもらったりしているという。
もちろん、作中のワインはすべて飲んだものだそうだ。
うらやましい限りだが、
頑張ると、一生でどれくらいの本数を
味わえるものなのだろうか?
一日1本で 60年とすると
365 x 60 = 21,900本
持ち寄りのワイン会や
テイスティングの会などに行けば
一度にたくさん味わえるので、
数万本はいけるのか・・・
というわけで、今日も
おいしい赤ワインを少しだけ。
最新の画像もっと見る
最近の「本」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事