「助かった命が、なぜ」から。
家、財産、家族、仕事、友達、コミュニティ・・・
東日本大震災の被災地の方々が喪失したものは
あまりに膨大で想像を絶する。
* * *
生かされていることに感謝もしているのだが、
何かが私の胸を痛めたままでいる。
心の奥なのか、頭の奥なのか、
思い出すのだ。
* * *
被災者一人一人に寄り添い、
生活再建を支援しながら
心の声を聞き切る。
長期にわたる地道な取り組み以外に
方法はない。
ヒトには、心をひとつにできる
という能力があるのだから。
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