5月6日に文部科学省が、 米国エネルギー省との共同で計測した 80キロ圏内の空間放射線量と土壌汚染量を発表した。 ここで特に注目されるのは、セシウム137の広がり。 60万ベクレル/m^2 以上の地域が 北西方向で30キロをはるかに超えて広がっている。 チェルノブイリのときと 同じ色にして比較しやすくした地図。