就任演説全文が掲載されていた。
全体としてのテーマは、
「アメリカ」とは何か、についての
基本的な認識を変えて欲しい、
という訴えかけのようだ。
強い国、豊かな国、と思うのではなく、
それをもたらした祖先たちの
苦闘と忍耐、奉仕の精神こそを
再認識して欲しい、ということだろうか。
昨日の箇所は、結局良くわからない。
This が受けているのは、
the knowledge 以下というよりは、
その前のパラグラフ全体で、
「個々人が責務を果たすこと」のようだ。
This is the source of our confidence
- the knowledge that God calls on us
to shape an uncertain destiny.
confidence と knowledge が
同格という読みもあるのかもしれない
と思った。
これが、我々の自信、すなわち、
神は、不確実な運命(我々の旅の目的地)を
明らかにして形づくることを我々に求めている、
という認識、の源泉でもある。
うーん・・・
これは朝日の翻訳と同じだ。
わからない。
追記:
日経でも翻訳を出したが、なんと、
上の箇所は訳されていない・・・
と思ったが、今見直してみると、
追加されていた:
未知の運命を自らの手で形作れと
神が呼びかけていることを我々は知っている。
うーん・・・
これまた違う訳だなぁ。
最新の画像もっと見る
最近の「雑感」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事