三十三間堂に立ち寄ってみた。
ひどく懐かしかった。
もしかして、小学校の修学旅行以来かも・・・
昔初めて見たときには、やはり
千一体の千手観音の印象が圧倒的だったが、
今回は、二十八部衆をじっくりと見た。
運慶の息子の湛慶などの作品らしい。
どれもなかなか力強くて素晴らしいが、
二体の仁王さん、梵天、帝釈天、阿修羅、
などが特に良かった。
三十三間の長いお堂自体も、
800年以上の時を超えて元の姿を保っているという。
外は雨だったが、堂の中は静かで、
香の香りの中、ゆっくりと仏様を
拝ませていただいた。
ありがたいことだ。
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