日々の寝言~Daily Nonsense~

Olympus SZ-20 3rd Impression

SZ-20 をしばらく持ち歩いてみての印象。

良い点:
以前の PowerShot より小さくて軽い
持ち歩きが苦にならない。

画質などは及第点レベル。
あざとさがなくて、すごく素直な印象。
コンパクトならこんなものか。

フラッシュの充電は
PowerShotより早い。

電池の持ちは思ったよりは悪くなさそう。
撮影中に電池のインジケーターがレベル1になっても、
しばらくお休みさせると2に復活する。

悪い点:
グリップは少し悪い。
ダイヤルに触ってしまうことがある。

画像の処理と記録に少し時間がかかるときがある。

撮影前後にディスプレイに表示される画像が
撮影されたものと全然違うことがある。

遠い山などはちょっと苦手なのかも。

ピントあわせと、手振れ補正が
少し甘いときがある。

セルフタイマーの設定が
シャッターを押すたびにクリアされてしまう。
その反面、マクロの設定は
電源を切っても生きていたりする。
(これはメニューで設定できるのだが、一括設定なのが不便)
どういう理由なのだろう?

画像再生ボタンがモードダイヤルのすぐ上にあって、
間違えて押してしまうことがある。
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