あまり期待はしなかったのだが、
始まって5分くらいでもう、
駄目なムードが漂う。
最後の一日を濃密に描く、
というのは悪くないと思うのだが、
全体的にどこかずれっぱなし。
笑わせるところで笑えず、
泣かせるところで泣けず・・・
三人姉妹ものという意味では、
「阿修羅のごとく」を連想してしまうのだが、
ドラマとしての出来栄えは全く比較不能で、
いったい何を感じさせたかったのだろう?
倍賞さんの存在感はさすがだし、
共演の女優陣もそれぞれ魅力的なのだが、
個人的には残念だった。
吹石一恵さんは、
どこかで見たと思ったら、
「官僚たちの夏」か・・・
しゃべり方が、室井佑月さんに
少し似ている?
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