育成型 AI ゲームの草分けである
「がんばれ森川君2号」の作者の
森川幸人さんが、新しい会社を
立ち上げたというニュースがあった。
「がんばれ森川君2号」は
ユニークなコンセプトが面白くて、
そのためだけに PS を買ったので
よく覚えている。
でも、あまり遊ばなかった・・・
もともとゲームは好きではないので。
AI をシミュレーション世界の中で
学習させる、というのは、今では
最先端の研究課題で、
あの DeepMind もやっている。
> 森川さんが約20年前、ゲームAIの開発を始めた動機は
> 「人間がやらなくてもいいゲームを作ろうと思った」から。
> 「『全自動マリオ』のようなものを作りたかった。
> ステージ1は人間がプレイすると、その様子から
> 『土管は入る』『溝は飛び越える』などと学習して、
> その後は勝手にやってくれたらこんなに楽なことはない」
これはできたら素晴らしい。
ついでに、その世界について、
人間と話をするのも学習してくれると
もっと良いのだが・・・
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