3週間かかった。
経過をまとめておくと、
2/1 喉が痛くなる
2/2-3 発熱(37度台)
2/4 風邪薬を投与
熱はおさまるが、咳へ。気管支が痛い。
2/8-16 激しい咳が続く
2/17 咳止めと抗生物質を投与
2/19 咳が治まる
2/21 ほぼ完治?
抗生物質は、風邪のウィルスに直接効くわけではないらしい。
併発している気管支炎などの細菌を殺すということか。
では、なぜ、気管支炎などが併発するのだろう?
このサイトによると、そもそも風邪というのは
ウィルス由来の呼吸器系の疾患の総称らしい。
そうしたウィルスも直接炎症を引き起こすが、
それで傷んだところに細菌がさらに繁殖して
炎症が悪化する、ということらしい。
だから、風邪のひき始めの炎症が軽いころに
抗生物質を服用してもあまり意味はなく、
ひどい咳などになったときに飲むのが正しいようだ。
そういう意味では、今回の経過は
自然なもののようだ。
本当は、ひき始めに暖かくしたり、
栄養をとったりして、そこで治れば
一番いいのだが・・・
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