Yahoo! で、リアルタイム震度
というサービスが始まっていた。
震度のモニタリング結果と、
推定震源位置、S波とP波の伝播の様子が
リアルタイムで表示される。
元のデータは、防災科学研究所の
地震津波火山観測網のものらしい。
防災科研でも「強震モニタ」として
公開していて、こちらは 1時間前まで遡れる。
ぼぉっと眺めていても、
いろんなところが少しづつ揺れているのが
わかって面白い。
大きな地震の場合は、
S波や P波の伝播の様子も表示されて、
揺れが伝わってくる感じがよくわかる。
データがちゃんと提供されていて、
わかりやすい形で見せてくれているのは
大変ありがたい。
こういうのを見ると、デジタル化、
という感じがしていいなぁ。
その一方では、新型コロナ関連データは、
未だに、PDF で出たりしているのは、
どうしてなのだろう?
デジタル化人材の不足?
コロナ対策にも補正予算などで、
大量の予算が投入されているようなので、
ぜひ、リアルタイムなデータ収集、解析、
表示のシステム整備もお願いしたい。
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