ブランチより愛をこめて

趣味のレゴで仮想国家を表現しています。シナリオやレゴ作品などや小話をメインに更新していきます。

国際証券取引所(ISE)のイベントに関するご案内

2023-02-22 23:43:22 | 制作日記
【国際証券取引所(ISE)のイベントに関するご案内】

国際的な証券取引所の創設による架空企業活動の発展を盛り上げる意図をもって、下記のご提案をさせていただいております。


国際証券取引所(International Stock Exchange.以下ISE)の創設。
ISEは、各国架空企業の商業活動に関連するツイートの「いいね」数に基づき、対象企業に株価を付与し、共有するものです。

これは特定のハッシュタグ(#ISEレゴ)によって、
ツイートを把握し、毎月末にこれを集計し、翌月初に株価を数値化するものです。

具体的な計算方式については、
いいね数÷ツイート数=株価(0.01以下切捨て)
として検討しています。
集計につきましては、当方で対応させていただきたく考えております。

あくまでも架空企業の設定活動を後援するものであり、具体的に取引などが行われているものではありませんが、
少しでも参加される皆様が継続して楽しめるようなイベントとなるように努力して参ります。
また設定上の通貨取引などのシナリオにこれら数値を参考としていただけますと当方としても幸いです。

ご協力いただけます方は、
2023/2/22より特定企業に関するツイートに「#ISEレゴ」を入れていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

1.ツイートについて
ツイートは2023/2/22より順次集計を開始させていただきます。
企業名が記載され且つ、
#ISEレゴのハッシュタグのあるツイートを
株価集計の対象とさせていただきます。
最初の株価数は2023/4/1以降に公開させていただきます。

2.銘柄と証券コードについて
ツイート後は下記内容をお手数ですが、当方までご連絡をお願いいたします。DMが難しい場合はツイート内に記載していただいても結構です。
銘柄(企業名)
証券コード(4桁の任意数字)


以下は集計に関するご説明です。

3.集計方法
対象ツイートの集計は、月末締め翌月初公表です。
一つのツイートに複数の企業名がある場合は、いいね数をツイート記載の各企業に同数で付与します。
尚、リツイートにおける集計も同様とします。
すでに集計された株価をもつ企業のツイートが翌月以降にない場合、株価は引き継がれます。

4.銘柄と証券コード
銘柄名は原則として、先着企業にその優先権を付与します。
後に同名の企業が上場する場合は、誠にお手数ですが銘柄名を変更いただく場合があります。
4桁の証券コードが重複した場合も同様とし、先着順でアルファベットを付与する対応を取らせていただきます。

5.集計データなどの取り扱い
集計データの公表は、国際証券取引所の名義で、ブログ記事や関連ツイートにより公表させていただきます。集計データについては、ご参加の主権者様で引用をいただくことになんら制限はありません。

仮想国家「ブランチ連合領大公国」とブログ開設のご挨拶

2023-01-05 00:33:42 | 制作日記
はじめまして、レゴ作品で自身の架空国家を表現しているgenと申します。
駄文で恐縮ではありますが、ご覧いただけて幸いです。

子どもの頃の遊びであったレゴを成人後に趣味として復活させ、早くも10年を超える歳月が流れました。
界隈の方々と仲良くさせていただいたり、ご迷惑をかけたり、様々な紆余曲折がありながら現在は、ブランチ連合領大公国という架空の国家をレゴで表現しています。
この度、数年ぶりにブログを再開し、SNSだけでは表現できない部分に焦点を当てていきたいと考えています。

[ブランチ連合領大公国について]
ブランチ連合領大公国は、私が個人的に大好きなイギリスをイメージした国家です。
10年前のレゴ再開の際には、ブロックの保有数も少なく、当時はとても再現出来るような状況ではありませんでした。
レゴ再開当初は主にミニフィグを集めることに精力を向けており、ブロックの数よりもミニフィグが多い状況が続いていました。
今から数年ほど前にようやく小さな規模で建造物や乗り物、アイテムを再現できるようになり、ブランチ連合領大公国として再出発することになりました。
ブランチはあえて王国ではなく、レゴラーとしての規模が小さい以上、大公国としての国家設定を採用しています。
長年お世話になっているレゴラーさんと過去の国家時代から共有させていただいている設定を引き継がせていただき、ブランチの君主である人々を受け継いでいます。
もともとミリタリー色が濃かったことから架空国家の再現は主に軍事的な性格での再現が多かったものの、近年では鉄道や町並みなどで国家の特色を表現する余裕も出てきました。
鉄道や建造物、外交面などでも先人の方々から学ばせていただきつつ独自色を出していくことに邁進しています。
ブランチではイギリスとは切っても切れない植民地との関係やその地域の文化的側面も表現し、国家全体の雰囲気を出していくことに注力しています。

今後とも様々な内容で更新してまいりますので、お暇な際にお付き合いいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

1.グランゼル宮殿
ブランチ公室ファミリーの暮らす宮殿です。
白を基調として、国民の参賀などで用いるバルコニーを採用しました。
近衛兵も手に入るフィグで試行錯誤しました。


2.旧国家設定から長く在位していたゼヴァルド3世が2022年に崩御し、国葬となった際の様子です。


3.レゴラーの親友がご結婚した際に祝砲でお祝いすることを思いつき、海兵隊と式典用の砲を表現しました。


4.ブランチの植民地であり、現在は海外領土でもある紺港島の政庁舎(右)と紺港警察本部(左)。


5.紺港議会と島内を走る簡易鉄道。
懇意にしていただいているレゴラーさんの新都市交通に憧れ、海外領土で簡易鉄道として再現しました。


6.ブランチ本土の警察は、イギリス警察の青と黄色のカラーリングを採用しています。


7.軽空母をもとうとして何故かいつの間にか水上機母艦となった公国海軍のHWSレッドコーラル級水上機母艦。


8.現代装備を意識して急遽編成した現代ブランチ陸軍。


9.公室ファミリーの4名。崩御したゼヴァルド3世(左)と現在の連合領大公妃ドルセアラ。


10.国際社会との協調を理念とした国際平和維持軍におけるブランチ軍の導入。