※電磁波、BMI兵器による被害詳細と技術解説、ガスライティング被害と手法の詳細解説記事まとめ
http://blog.goo.ne.jp/green5771/c/9b0d3c46a9ab63bd0053faed3f7493ee
昨夜は就寝中に電磁波攻撃ですさまじい胸痛を発生させられ深夜に飛び起きたんですが、
AM3時半というのにいつものように頭のおかしい層化信者が「大勝利!」という感じで家
の前に集結して大騒ぎしてました。それを無視して寝ようとしても、へらへらと胸痛を激化
させた為、この馬鹿どもが疲れて止めるまで眠れませんでした。
層化犯罪者たちは超ハイテクの電磁波、BMI兵器を手にして倒錯した変態性欲を満たすが如
く無差別テロ行為をやってますが、正にキチガイに刃物を持たせたとしか言いようがありません。
この連中は「北朝鮮人そのものと北朝鮮に支配された日本人、韓国人」「元々頭のおかしい
不気味極まりない連中の集まり」であり、話なんて通じないのは判ってますのでこれから書
く記事はもはやこの連中を諭すつもりで書くのではなく、第三者の一般人の皆さんに向けて
タイトルに書いたように、日本人が戦国、江戸の昔から剣術・居合で高めてきた武器や武術
に対する思想や精神性ー現代先進国の核の抑止力理論にも通じる思想ーを紹介することで、
層化の超ハイテク使った凶悪犯罪がいかに愚劣なテロかを理解して頂こうと思います。
私は何流とは言いませんが、剣術と抜刀術(≒居合)をやっています。毎日、ひどい体
調不良にされる電磁波攻撃をやられて体動かすのもきついのですが、電磁波兵器いじってる
人間の屑共の隙を窺って練習しています。私がこの武術をやり始めたのは、10代始めから
歴史が非常に好きで、昔読んだ勝海舟の「氷川清話」という座談集で、勝海舟が「幕末に政治
家でいることはいつ斬られるかわからない死生一髪の際に常にいる事で、俺がこういう状況を
無事生き抜いて維新を迎え、大にしては維新前後の難局を幕臣として処す事ができたのは貧乏
幕臣の自分の家が元々剣術の家系で剣術と禅学を真面目に学んだおかげだった」と語った事に
深い興味を覚えたからです。勝海舟は生涯人を斬ったことはありませんでしたが、官軍が迫り、
幕軍が大騒ぎする中、江戸城無血開城を実現させる等非常に胆略で有名な人物でした。
また、坂本竜馬の師匠で、彼の事業を幕臣でありながら、様々援助した先進的な人物としても
有名です。勝海舟の言った言葉を理解するためには、頭だけでは無理で、実際にその境地に
達しないといけないと思ってやり始めました。
勝海舟は剣術と禅をやったと言ってますが、昔の剣術は「剣禅一致」を提唱し、何処の流派も
剣の技術を学ぶと共に、心を鍛える心法として禅を学ぶ事を取り入れてました。
剣と禅の関係については、あの漬物のたくあんを発明した沢庵和尚が有名ですが、沢庵は
柳生新陰流の二代目で、徳川家光の剣術指南になった柳生宗矩に禅の思想に基づいた兵法論として
「不動智神妙録」「大阿記」を送りました。これに啓発されて柳生宗矩が書いたのが「兵法家伝書」
であり、その序文には老子を引用した次の言葉があります。
「夫れ兵は不詳の器、物或いはこれを悪む。」云々
訳すれば「最も優秀な武器(もしくは軍隊)は最も不吉な武器であって、君子の用いる器
ではない。止むを得ず使う時は、止むを得ない事として使うのを最上とする。
もし、その勝利を凱旋して祝賀の大騒ぎをすれば、単なる殺人嗜好の犯罪者に堕することになる。
殺人嗜好の犯罪者なんぞに、その志を天下に遂げる道はない」という事です。
剣術や居合で最終的に達する境地は、(宗矩系)柳生新陰流でも何処でも大概の所は「無刀流」であって、
刀を持たず敵の刀で勝つ、もしくは敵を斬らずに勝つという孫子の言う所の「戦わずして人の兵を
屈するは、善の善なる者なり」という所まで高められた術技、心技にあります。
言いかえれば、「一兵卒の兵法(ひょうほう)」を「将官の戦略戦術論である兵法(へいほう)」
にまで高めた境地です。
宮本武蔵も最初は常に剣を傍に置いて、どんな状況でも敵の打突より早く抜刀して応じられる
ような隙のない状態を心がけていたらしいですが、他流試合をしなくなった29歳以降、
しばらくして武蔵を付け狙う仇がいたにも関わらず、大悟してずっと無腰でいたそうです。
薩摩藩の示現流を開いた東郷重位も同じく、差していた刀を針金でグルグル巻きにして
抜けないようにしてました。沢庵の「不動智神妙録」にも案山子のように心もなく動く事も
出来ない人形でも立てておけば鳥獣は逃げる、その境地こそどんな道でも究極に達した人間
の自然な所作と書いてあります。
勝海舟は(直心影流)剣術の達人になっても生涯人を斬らず、一時護衛役になっていた岡田
以蔵が、勝暗殺のために斬りかかってきた数人の刺客を斬り倒し、追い払ったにも関わらず、
「君は殺人を嗜んでるみたいだが止めた方がいい」と言ったほどですが、剣術家としての
思想の根源に「兵は不詳の器なり」があったからでしょう。
弟子で北辰一刀流の免許皆伝を得た坂本竜馬も生涯人を斬らず逆に斬られてしまいましたし、
他に有名なのは木戸充孝(桂小五郎)で、彼は新陰流と神道無念流を極めたにも関わらず、
危機に遭遇しても切り結ぶ所か、逆に脱兎のごとく逃げ「逃げの桂」と言われたほどです。
私は勝海舟、坂本竜馬、木戸充孝を非常に尊敬しています。
新撰組は言うまでもなく、薩摩藩士にはやたら暗殺を好む者が多かった様ですが、新撰組の
天然理心流は非常に実戦的で、勝つためにはどんな卑怯な技も平気でやるイデオロギーを
持っていたと言われており、薩摩も郷士と言われる下級藩士は「示現流」ではなく、
「薬丸自顕流」と呼ばれる戦国期の最前線部隊用の実践野太刀(刀より長く重い剣)戦闘術を
身に着けていたからでしょう。当然ながら上士の端くれである大久保利通や西郷隆盛は人を
斬った事はありません。西郷隆盛は幼少時に腕を怪我し後遺症を持っていたため、剣術が
出来なかったそうですが。幕末の日本で優れた仕事をし、日本を優秀な国家に導いて
いったのは新撰組等ではなく、大久保利通や殺人嫌いの勝海舟、坂本竜馬、木戸孝允と
その仲間達だった事は言うまでもありません。
日本人は殺人術である武道に、高い精神性を持たせられるほど民度が高かったからこそ、
一時期は世界第1位の国力を持ち、現在も落ちたとはいえ、世界第二位の先進国になることが
できていると私は確信しています。「兵は不詳の器なり」の思想は、現代先進国の核戦略
の基本(核の抑止力)と同じですが、これを日本人は400年前の江戸初期に大成された
剣術の中で持っていたのです。
東洋人は西洋人のプロテスタンティズムのような倫理観を持たないために信用できない、発展
しないと言われていた時代にクリスチャンの新渡戸稲造が「武士道」を著し「私は全ての倫理を
武士道から学んだ」と言って称賛され、日本人の信用度を世界的に上げました。
(ちなみに、新渡戸は創価学会初代会長の牧口氏の教育理論を誉めてますね。今はもうその
頃の面影など何処にもありませんが)
層化が使っている電磁波及びBMI兵器はDARPA(アメリカ国防高等研究計画局)が作った核兵
器並みの超ハイテクですが、これを政治に持ち込み、無腰の一般人への無差別テロに使うだけ
じゃなく、電磁波攻撃を行っている被害者の家の前に集まり、「大勝利」等と馬鹿げた凱旋
の大騒ぎをして第三者に対する「見せしめ」の脅迫を行う等、殺人嗜好者そのものの行為です。
老子の「兵は不詳の器なり」の思想に基づけば、単なる殺人嗜好の犯罪者なんぞが志を天下に
遂げる道はないでしょう。これは先進国の人であれば誰もが頷くと思います。
こういうこと書くと、電磁波兵器いじってる狂信者集団中心に激しくキレてくると思いますが、
「批判」に関して、勝海舟の器量の大きさを示す座談集「氷川清話」の一節を紹介しておきます。
幕臣だった福沢諭吉(福沢諭吉も立見流という居合の達人でした)は、勝海舟が幕臣だったにも
関わらず、維新政府に出仕してることを激しく批判していましたが、その怒りを綴った
「痩せ我慢の説」を勝海舟に送りつけて意見を求めた所、勝海舟は全く怒りもせず、至って冷静に
「あれは学者で俺は実務家だからな。道が違う。まあ、こういう事も言うだろう」と許容しました。
同時に「ただ、俺は百年の日本を憂いただけだ」と言いましたが、これが誇るべき先人の度量です。
現代日本の我々はもっと日本史の偉人達に学ぶべきでしょう。
※なお、注意して頂きたいのですが、私は剣術やってても右翼ではありません。明治憲法に
戻せとか発狂しなければ言えませんので。偽被害者の一部で集団ストーカーは「少数の政
治活動してる人間同士の争い」みたいに印象操作しようとしてる集団があるようですが、
集団ストーカーは無差別テロだと断言します。
追記:
この人は世間なみの撃剣家とは違ふところがあつて、始終、「今時みながやり居る剣術は、かたばかりだ。せっかくの事に、足下は真正( ほんとう)の剣術をやりなさい」といつて居た。それからは島田の塾へ寄宿して、自分で薪水の労を取って修業した。
寒中になると、島田の指図に従うて、毎日稽古がすむと、夕方から稽古衣一枚で、王子権現に行って夜稽古をした。いつもまづ拝殿の礎石に腰をかけて、瞑目沈思、心胆を練磨し、しかる後、起つて木剣を振りまはし、更にまた元の礎石に腰を掛けて心胆を錬磨し、また起つて木剣を振りまは
し、かういふ風に夜明まで五、六回もやって、それから帰つて直ぐに朝稽古をやり、夕方になると、また王子権現へ出掛けて、一日も怠らなかった。
初めは深更にたゞ一人、樹木が森々と茂つて居る社内にあるのだから、なんとなく心が臆して、風の音が凄じく聞え、覚えず身の毛が竪つて、今にも大木が頭の上に仆れかゝるやうに思はれたが、作業の積むに従うて、次第に慣れて来て、後にはかへつて寂しい中に趣きがあるやうに思はれた。
時々は同門生が二、三人はくることもあったが、寒さと眠さとに辟易して、いつも半途から、近傍の百姓家を叩き起して、寝るのが常だった。しかしおれは、馬鹿正直にもそんな事は一度もしなかつたヨ。修業の効は瓦解(註:徳川幕府の瓦解、戊辰戦争)の前後に顕れて、あんな艱難辛苦に堪へ得て、少しもひるまなかった。
ほんにこの時分には、寒中足袋もはかず、袷一枚で平気だったヨ。暑さ寒さなどいふことは、どんな事やら殆んど知らなかった。ほんに身体は、鉄同様だった。今にこの年になつて、身体も達者で、足下も確かに、根気も丈夫なのは、全くこの時の修業の余慶だヨ。
<層化の裏に共産圏関連過去記事>
取手駅通り魔事件の犯人は層化信者
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/9b501bd0273125af05077654b1e970b4
浦沢直樹氏の「MONSTER」 ー サイコパス洗脳と遺伝子工学
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/a238796701ebc6dd1075fdd3c3490d70
オウム事件で北朝鮮などの黒幕が暴かれず尻尾切りにされたカラクリ
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/31f648debbd384f3686a5018d3035e88
層化と朝鮮学校教育との類似性、ルーマニアの国旗と層化旗
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/260b5a9d82ce09854a48613ec984ac87
仏教の罪ー三業について
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/73372a5c20090b36fe8b89e05326cd31
聖教新聞「寸鉄」特集とマツダ派遣社員の12人殺傷事件
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/fa285f18d69c83f4a83efd6ffe71a410
集団ストーカーテロの根源的原因ー「軍事独裁体制」
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/2a8f276ab4896331510b43c86b71e36f
ユダヤ陰謀論の目的真相と毛沢東思想、反日亡国論ーそして日本占領が成功した暁には。
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/5cbec17f4180cf50ed51287316a95e03
電磁波犯罪から見える共産ファシズムーマルクスの唯物弁証法
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/ab0d2d22d2a390d7727bc637d39813bf
論考「創価学会の裏に北朝鮮」
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/1fbe542ceddde7cc5313a3bf0eeb8fb8
層化の裏は共産圏だと思う(ユダヤ陰謀論に対する見解)。
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/7ccd46f2567c4a2bc862f122a3f0a14c
討論「日本と国際インテリジェンス戦争」ー層化は共産圏の謀略組織
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/3b2e07cdd6f067896b72dbdd2901edb4
創価学会広宣部の存在と創価学会員の語った奇怪な全体主義的思想
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/448ad01ed3014270a7fa41a65dc6a58c
http://blog.goo.ne.jp/green5771/c/9b0d3c46a9ab63bd0053faed3f7493ee
昨夜は就寝中に電磁波攻撃ですさまじい胸痛を発生させられ深夜に飛び起きたんですが、
AM3時半というのにいつものように頭のおかしい層化信者が「大勝利!」という感じで家
の前に集結して大騒ぎしてました。それを無視して寝ようとしても、へらへらと胸痛を激化
させた為、この馬鹿どもが疲れて止めるまで眠れませんでした。
層化犯罪者たちは超ハイテクの電磁波、BMI兵器を手にして倒錯した変態性欲を満たすが如
く無差別テロ行為をやってますが、正にキチガイに刃物を持たせたとしか言いようがありません。
この連中は「北朝鮮人そのものと北朝鮮に支配された日本人、韓国人」「元々頭のおかしい
不気味極まりない連中の集まり」であり、話なんて通じないのは判ってますのでこれから書
く記事はもはやこの連中を諭すつもりで書くのではなく、第三者の一般人の皆さんに向けて
タイトルに書いたように、日本人が戦国、江戸の昔から剣術・居合で高めてきた武器や武術
に対する思想や精神性ー現代先進国の核の抑止力理論にも通じる思想ーを紹介することで、
層化の超ハイテク使った凶悪犯罪がいかに愚劣なテロかを理解して頂こうと思います。
私は何流とは言いませんが、剣術と抜刀術(≒居合)をやっています。毎日、ひどい体
調不良にされる電磁波攻撃をやられて体動かすのもきついのですが、電磁波兵器いじってる
人間の屑共の隙を窺って練習しています。私がこの武術をやり始めたのは、10代始めから
歴史が非常に好きで、昔読んだ勝海舟の「氷川清話」という座談集で、勝海舟が「幕末に政治
家でいることはいつ斬られるかわからない死生一髪の際に常にいる事で、俺がこういう状況を
無事生き抜いて維新を迎え、大にしては維新前後の難局を幕臣として処す事ができたのは貧乏
幕臣の自分の家が元々剣術の家系で剣術と禅学を真面目に学んだおかげだった」と語った事に
深い興味を覚えたからです。勝海舟は生涯人を斬ったことはありませんでしたが、官軍が迫り、
幕軍が大騒ぎする中、江戸城無血開城を実現させる等非常に胆略で有名な人物でした。
また、坂本竜馬の師匠で、彼の事業を幕臣でありながら、様々援助した先進的な人物としても
有名です。勝海舟の言った言葉を理解するためには、頭だけでは無理で、実際にその境地に
達しないといけないと思ってやり始めました。
勝海舟は剣術と禅をやったと言ってますが、昔の剣術は「剣禅一致」を提唱し、何処の流派も
剣の技術を学ぶと共に、心を鍛える心法として禅を学ぶ事を取り入れてました。
剣と禅の関係については、あの漬物のたくあんを発明した沢庵和尚が有名ですが、沢庵は
柳生新陰流の二代目で、徳川家光の剣術指南になった柳生宗矩に禅の思想に基づいた兵法論として
「不動智神妙録」「大阿記」を送りました。これに啓発されて柳生宗矩が書いたのが「兵法家伝書」
であり、その序文には老子を引用した次の言葉があります。
「夫れ兵は不詳の器、物或いはこれを悪む。」云々
訳すれば「最も優秀な武器(もしくは軍隊)は最も不吉な武器であって、君子の用いる器
ではない。止むを得ず使う時は、止むを得ない事として使うのを最上とする。
もし、その勝利を凱旋して祝賀の大騒ぎをすれば、単なる殺人嗜好の犯罪者に堕することになる。
殺人嗜好の犯罪者なんぞに、その志を天下に遂げる道はない」という事です。
剣術や居合で最終的に達する境地は、(宗矩系)柳生新陰流でも何処でも大概の所は「無刀流」であって、
刀を持たず敵の刀で勝つ、もしくは敵を斬らずに勝つという孫子の言う所の「戦わずして人の兵を
屈するは、善の善なる者なり」という所まで高められた術技、心技にあります。
言いかえれば、「一兵卒の兵法(ひょうほう)」を「将官の戦略戦術論である兵法(へいほう)」
にまで高めた境地です。
宮本武蔵も最初は常に剣を傍に置いて、どんな状況でも敵の打突より早く抜刀して応じられる
ような隙のない状態を心がけていたらしいですが、他流試合をしなくなった29歳以降、
しばらくして武蔵を付け狙う仇がいたにも関わらず、大悟してずっと無腰でいたそうです。
薩摩藩の示現流を開いた東郷重位も同じく、差していた刀を針金でグルグル巻きにして
抜けないようにしてました。沢庵の「不動智神妙録」にも案山子のように心もなく動く事も
出来ない人形でも立てておけば鳥獣は逃げる、その境地こそどんな道でも究極に達した人間
の自然な所作と書いてあります。
勝海舟は(直心影流)剣術の達人になっても生涯人を斬らず、一時護衛役になっていた岡田
以蔵が、勝暗殺のために斬りかかってきた数人の刺客を斬り倒し、追い払ったにも関わらず、
「君は殺人を嗜んでるみたいだが止めた方がいい」と言ったほどですが、剣術家としての
思想の根源に「兵は不詳の器なり」があったからでしょう。
弟子で北辰一刀流の免許皆伝を得た坂本竜馬も生涯人を斬らず逆に斬られてしまいましたし、
他に有名なのは木戸充孝(桂小五郎)で、彼は新陰流と神道無念流を極めたにも関わらず、
危機に遭遇しても切り結ぶ所か、逆に脱兎のごとく逃げ「逃げの桂」と言われたほどです。
私は勝海舟、坂本竜馬、木戸充孝を非常に尊敬しています。
新撰組は言うまでもなく、薩摩藩士にはやたら暗殺を好む者が多かった様ですが、新撰組の
天然理心流は非常に実戦的で、勝つためにはどんな卑怯な技も平気でやるイデオロギーを
持っていたと言われており、薩摩も郷士と言われる下級藩士は「示現流」ではなく、
「薬丸自顕流」と呼ばれる戦国期の最前線部隊用の実践野太刀(刀より長く重い剣)戦闘術を
身に着けていたからでしょう。当然ながら上士の端くれである大久保利通や西郷隆盛は人を
斬った事はありません。西郷隆盛は幼少時に腕を怪我し後遺症を持っていたため、剣術が
出来なかったそうですが。幕末の日本で優れた仕事をし、日本を優秀な国家に導いて
いったのは新撰組等ではなく、大久保利通や殺人嫌いの勝海舟、坂本竜馬、木戸孝允と
その仲間達だった事は言うまでもありません。
日本人は殺人術である武道に、高い精神性を持たせられるほど民度が高かったからこそ、
一時期は世界第1位の国力を持ち、現在も落ちたとはいえ、世界第二位の先進国になることが
できていると私は確信しています。「兵は不詳の器なり」の思想は、現代先進国の核戦略
の基本(核の抑止力)と同じですが、これを日本人は400年前の江戸初期に大成された
剣術の中で持っていたのです。
東洋人は西洋人のプロテスタンティズムのような倫理観を持たないために信用できない、発展
しないと言われていた時代にクリスチャンの新渡戸稲造が「武士道」を著し「私は全ての倫理を
武士道から学んだ」と言って称賛され、日本人の信用度を世界的に上げました。
(ちなみに、新渡戸は創価学会初代会長の牧口氏の教育理論を誉めてますね。今はもうその
頃の面影など何処にもありませんが)
層化が使っている電磁波及びBMI兵器はDARPA(アメリカ国防高等研究計画局)が作った核兵
器並みの超ハイテクですが、これを政治に持ち込み、無腰の一般人への無差別テロに使うだけ
じゃなく、電磁波攻撃を行っている被害者の家の前に集まり、「大勝利」等と馬鹿げた凱旋
の大騒ぎをして第三者に対する「見せしめ」の脅迫を行う等、殺人嗜好者そのものの行為です。
老子の「兵は不詳の器なり」の思想に基づけば、単なる殺人嗜好の犯罪者なんぞが志を天下に
遂げる道はないでしょう。これは先進国の人であれば誰もが頷くと思います。
こういうこと書くと、電磁波兵器いじってる狂信者集団中心に激しくキレてくると思いますが、
「批判」に関して、勝海舟の器量の大きさを示す座談集「氷川清話」の一節を紹介しておきます。
幕臣だった福沢諭吉(福沢諭吉も立見流という居合の達人でした)は、勝海舟が幕臣だったにも
関わらず、維新政府に出仕してることを激しく批判していましたが、その怒りを綴った
「痩せ我慢の説」を勝海舟に送りつけて意見を求めた所、勝海舟は全く怒りもせず、至って冷静に
「あれは学者で俺は実務家だからな。道が違う。まあ、こういう事も言うだろう」と許容しました。
同時に「ただ、俺は百年の日本を憂いただけだ」と言いましたが、これが誇るべき先人の度量です。
現代日本の我々はもっと日本史の偉人達に学ぶべきでしょう。
※なお、注意して頂きたいのですが、私は剣術やってても右翼ではありません。明治憲法に
戻せとか発狂しなければ言えませんので。偽被害者の一部で集団ストーカーは「少数の政
治活動してる人間同士の争い」みたいに印象操作しようとしてる集団があるようですが、
集団ストーカーは無差別テロだと断言します。
追記:
勝海舟は剣術の師である直心影流の島田虎之助と共に、起倒流柔術も鈴木清兵衛から学んでいます。
・・・氷川清話(勝海舟の談話録)より引用
本当に修業したのは剣術ばかり
本当に修業したのは、剣術ばかりだ。全体、おれの家が剣術の家筋だから、おれの親父も、骨折って修業させようと思つて、当時剣術の指南をして居た島田虎之助といふ人に就けた( 註:直心影流を男谷信友から学んでいた島田虎之助は起倒流柔術を鈴木清兵衛から学んでいたが、その時、勝海舟も相弟子だった。その後、虎之助が直心影流の道場を開くと、勝は男谷の紹介で虎之助に弟子入りしたhttps://www.azusashoin.com/toranosuke/history/)
この人は世間なみの撃剣家とは違ふところがあつて、始終、「今時みながやり居る剣術は、かたばかりだ。せっかくの事に、足下は真正( ほんとう)の剣術をやりなさい」といつて居た。それからは島田の塾へ寄宿して、自分で薪水の労を取って修業した。
寒中になると、島田の指図に従うて、毎日稽古がすむと、夕方から稽古衣一枚で、王子権現に行って夜稽古をした。いつもまづ拝殿の礎石に腰をかけて、瞑目沈思、心胆を練磨し、しかる後、起つて木剣を振りまはし、更にまた元の礎石に腰を掛けて心胆を錬磨し、また起つて木剣を振りまは
し、かういふ風に夜明まで五、六回もやって、それから帰つて直ぐに朝稽古をやり、夕方になると、また王子権現へ出掛けて、一日も怠らなかった。
初めは深更にたゞ一人、樹木が森々と茂つて居る社内にあるのだから、なんとなく心が臆して、風の音が凄じく聞え、覚えず身の毛が竪つて、今にも大木が頭の上に仆れかゝるやうに思はれたが、作業の積むに従うて、次第に慣れて来て、後にはかへつて寂しい中に趣きがあるやうに思はれた。
時々は同門生が二、三人はくることもあったが、寒さと眠さとに辟易して、いつも半途から、近傍の百姓家を叩き起して、寝るのが常だった。しかしおれは、馬鹿正直にもそんな事は一度もしなかつたヨ。修業の効は瓦解(註:徳川幕府の瓦解、戊辰戦争)の前後に顕れて、あんな艱難辛苦に堪へ得て、少しもひるまなかった。
ほんにこの時分には、寒中足袋もはかず、袷一枚で平気だったヨ。暑さ寒さなどいふことは、どんな事やら殆んど知らなかった。ほんに身体は、鉄同様だった。今にこの年になつて、身体も達者で、足下も確かに、根気も丈夫なのは、全くこの時の修業の余慶だヨ。
<層化の裏に共産圏関連過去記事>
取手駅通り魔事件の犯人は層化信者
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/9b501bd0273125af05077654b1e970b4
浦沢直樹氏の「MONSTER」 ー サイコパス洗脳と遺伝子工学
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/a238796701ebc6dd1075fdd3c3490d70
オウム事件で北朝鮮などの黒幕が暴かれず尻尾切りにされたカラクリ
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/31f648debbd384f3686a5018d3035e88
層化と朝鮮学校教育との類似性、ルーマニアの国旗と層化旗
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/260b5a9d82ce09854a48613ec984ac87
仏教の罪ー三業について
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/73372a5c20090b36fe8b89e05326cd31
聖教新聞「寸鉄」特集とマツダ派遣社員の12人殺傷事件
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/fa285f18d69c83f4a83efd6ffe71a410
集団ストーカーテロの根源的原因ー「軍事独裁体制」
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/2a8f276ab4896331510b43c86b71e36f
ユダヤ陰謀論の目的真相と毛沢東思想、反日亡国論ーそして日本占領が成功した暁には。
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/5cbec17f4180cf50ed51287316a95e03
電磁波犯罪から見える共産ファシズムーマルクスの唯物弁証法
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/ab0d2d22d2a390d7727bc637d39813bf
論考「創価学会の裏に北朝鮮」
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/1fbe542ceddde7cc5313a3bf0eeb8fb8
層化の裏は共産圏だと思う(ユダヤ陰謀論に対する見解)。
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/7ccd46f2567c4a2bc862f122a3f0a14c
討論「日本と国際インテリジェンス戦争」ー層化は共産圏の謀略組織
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/3b2e07cdd6f067896b72dbdd2901edb4
創価学会広宣部の存在と創価学会員の語った奇怪な全体主義的思想
http://blog.goo.ne.jp/green5771/e/448ad01ed3014270a7fa41a65dc6a58c