毎日散歩コースをウランノートに書いてる。
ペンを持って文字を書くことがほんと、ほとんどなくなってきたから
書き写し以外に万年筆で忘備録。
1日書きそびれたりすることがあって、
次の日思い出して書こうとするんやけど、書けない・・・・・
あれぇ、どの道あるいたんやったっけ・・・・ってなる。
やっぱり帰ったら、記憶があるうちに
あそこ通って、ここ曲がって・・・あの道に出て・・・
思い出し思い出し書かないと一晩寝たら忘れてしまってる。
で、ふと思った。
年齢が来てから昨日のことも忘れてることが多なった分、
若かった時のことをあれこれ思い出すようになるもんなんやって。
反比例してるみたいな感じか・・・・
得てしてそれは思い出したくないことばっかなんやけど・・・・・・・
(いいことなんてなかったから、それも当然といえば当然でございますが)
昨日のことはすぐ忘れるのに、
若い時のことは覚えているというか思い出すっていうか
記憶がよみがえるっていうか。
昨日のことを思い出すのに頭をひねりながら、
なんだか笑えてきた。まっ、失笑だね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/67/c1519996f5c5ac4442f8b7c4df4255b7.jpg)
自分がもっと年齢が行ったとき、どんなばあさんになっているんだろうか
・・・・よく、考えたりする。
今朝も暗がりの中ライトもつけずに歩いてる人物が
自分が進む右側と同じ方を歩いてきてた。
うっすらと、人影ってわかったけど、自分が進んでた右側は譲らず。
相手もライトをつけていたら、
アッ正面から人が来てる・・・ってわかるから
道は譲ることがあるけど、暗がりの中歩いてくる人間に場所は譲らず、
当然挨拶もしない。
10年か15年位前か・・・・
そこらへんのときはポジティブな思いを持ってて
相手があいさつしなくても、自分は挨拶しよう・・・
なんて時もあったけど。
やっぱりエセぽじてぃぶは長続きしない。
嫌な思いするよりは最初から知らんぷり・・・という結論に達した。
挨拶してくれる人にはちゃんと挨拶は返せるけど、
自分からは苦手・・・苦手なことは無理しない。
そしたら、散歩も気が楽になった。