お盆の供養に親戚を訪問しました。
なつかしい思い出話しをしていると、その家の、認知症の
ご主人が突然「あんだのじいちゃん元気が?」との問いに
居合わせたみんなが顔を見合わせ(「えっ?!」)・・・
東日本大震災発生が2011年3月で、義父はその年の8月
96才、老衰で亡くなってますから、もう11年も前のこと
になります。
義父の認知症の介護に携わったことのある私、騒がず驚かず、
「じいちゃん元気よ、OOさんもうちに遊びに来てね!」
と話しを合わせると、、にこにこ笑ってうなずいていました。
彼にとっては、いつまでも時間が止まったままなのでしょう・・・
お盆の頃になると、亡き人を思い出すのでしょうか?。
思い出はいつも懐かしく美しく永久のものなのですね。
OOさんいつまでもお元気でね!
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