早速隣町の耳鼻咽喉科を受診しました。問診票に既往症等、
現在に至る経過を記入し待つこと、30分程・・・
診察室に入り一通り口腔内を診察後、鼻からカメラで
喉の奥を撮影して「随分腫れてますね」「入院がよいのですが・・」
「ええ~」思わず、声が出てしまいました。難色を示したので
「それでは、明朝必ず、また来て下さい」「万一の時は中核病院
へ直行して下さい」とも云われ、まさに晴天の霹靂です。
(そんなに悪いの!)
別室で喉の痛みを取る点滴ともう1本で約1時間、最後に
連れの方に説明したいと、運転手の長男が呼ばれ、長男も
びっくりでした。
夫、義父の時も何度も呼ばれ、担当医師から、家族に
説明があると云うことは、どちらかと云うと軽微な
状態ではなく重篤の場合も多いようです。
気道を塞がれ、呼吸困難を心配して下さったのでしょう
薬を沢山処方して頂きました。
入院やら点滴を考えていなかっただけに心配しましたが
お陰さまで、対応が早かったせいか随分楽になりました。
市販の薬は病院での待ち時間がなく、手軽に買う事が出来
ますが、やはり、ちゃんと診察し、原因を突き止め処方
した薬を飲むのが一番ですね。
その間おばさん4人組「華の会」の定例会に楽しみに
していたのですが、残念ながら不参加です。
長男にとろとろのおかゆを煮てもらったり、病院までの
送迎等大変、世話をかけてしまいました。また、心配して
下さった皆様にも心より、御礼申しあげま
これから涼しくなると夏の疲れがどっと出て、体調を崩しがち
です。どうぞ、ご自愛くださいね!