昨日はギターの発表会でした

おはようございます。

知財コミュニケーターの新井信昭です。


皆さんの趣味は何ですか？


私の趣味はいくつかありますが、

そのうちの1つがフラメンコギターの演奏です。

50歳の手習いで始め、もう10年以上になります。


発表会のステージの脇で出番を待っているときは、

「こんなことやらなきゃよかった」と思わなくもありません。

が、これが癖になるのですね。

発表会からの帰り道に、来年の曲は何にしようか考えてしまうわけです。


手習いを始めた理由は、弁理士会である委員会に所属していたとき。

外国から弁護士を招きパーティを開きました。

弁護士の1人がピアノで弾き語りを始めたのです。

知財の知識を超えた「教養」を感じました。

自分には何ができるか、そう考え、ギターを始めました。


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今日もお読みいただき有難うございました。

マラソン

おはようございました。知財コンサルタントの新井信昭です。

昨晩は午前様ギリギリで自宅に帰ってきました。

てなわけで、朝寝坊。

起きたら、世界陸上の女子マラソンの10キロ地点。

さっきまで、見ちゃいました。

北京のゴールは変わってますね。

競技場に入ってからゴールまでたった100メートルしかないのですよ。

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自分でやるわけでもないし、難しいことはわかりませんが、私はマラソンが好きですね。

山あり谷あり駆け引きあり。

人生を見ているようです。

今日もお読みいただき有難うございました。

ラジオ体操会発祥の地

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

朝６時半から日本中でラジオ体操をやっています。

「新しい朝が来た、希望の朝だ。」元気の出る歌です。

私も自宅の近くの公園のラジオ体操会に、「ほぼ」毎日参加しています。

今朝も「新しい朝が来た。・・・」と階段の上のところで、足ふみしながら歌っていたら、高校生数人の男女が楽しそうに話しながら上ってきました。

皆、小ざっぱりとした恰好。

夜遊びをして朝帰り、とはとても見えない。

そのうちの小さな青いリュックを背負った男の子が、私の予想通りのことをいいました。

尻上がりの口調で「体操する～？」。

他のメンバーが、これまた予想通り。

やるやらないの返事の代わりに、お互いに顔を見合わせて「ワッハッハ」。

（私も含めた？）ジーさん、バーさんに、青春まっただなかの若い自分たちが加わることなんかあり得ない、という意味か、加わるなんて恥ずかしい、という意味か。それとも別の意味か？

予想通りであるが、真意はわからない。

私もかつてはそうだったに違いない、と思いました。

ところで、私の事務所の近くに、千代田区立佐久間公園という、ＪＲ総武線の高架脇の猫の額程度の公園があります。

そこは、ラジオ体操会発祥の地とされています。

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健康の象徴としたいようなその場所は、どちらかというと近所のサラリーマンの喫煙所になっています。

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卒寿から還暦への手紙

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

昨日は日曜日でしたが、私以外は誰もいない事務所で執務しておりました。

ポストに書簡が1通。

私の高校の恩師からの手紙でした。

先月、恩師の趣味である仏像彫刻の展示会に行ったお礼の手紙と、そのときに出典した仏像の写真が添えられていました。

恩師は、10年以上前に亡くなった私の母代り。

還暦の私は今も恩師を慕い、ときどき連絡をしています。

その恩師は、90歳。卒寿です。

手紙に、「60歳は男女を問わず体のバランスを崩しやすい時期」だらか「『君も』気をつけなさい。」と、ありました。

有難いことです。「君も」と呼ばれ、高校時代そのままです。

恩師も健康に注意してほしいと願うと共に、還暦の自分は恩師の教えに従わねば、と思いました。

お読みいただき、有難うございました。

二人の門出

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

本日は、友人の披露宴で一言お祝いを申し上げることになっています。

お二人の幸せを心から願う次第です。

ご結婚おめでとうございます。

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花粉症とヨーグルト

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

昨日の続き。

昨晩は、遅くまで仕事をする必要があったので、スタッフとディナーにいきました。

といっても、タンメンと半チャーハンですが。

スタッフの一人が、かわいそうなくらい花粉症。

どうしても話題がそこにいきます。

ヨーグルトが効いたかもしれないよ、ともいいました。

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私が花粉症から解放されたのは、やはりストレスが和らいできた時期ではないか。

受験時代。

開業して、ヒーヒーしている時代。

重なっていた子育て時代。

子育てが一段落したころ、だんだん落ち着いてきたように思うようになりました。

言うのは簡単ですが、あれを食べるこれを飲むという部分最適的な対処より、体にかかる重圧をなんとかして軽くするという全体退所的な方法が必要なのではないでしょうか。

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去年の２倍！ 春の陽気で“花粉”本格化

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

花粉症に悩む季節が始まりましたね。

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思えば、私の花粉症は干支で３回転、３６年以上前になります。

あの頃は、花粉症という言葉はほとんど知られていませんでした。

ある日から、鼻が詰まるようになり。

メンソレータムを鼻の中にぬったり。

まったく効き目がなかった。

弁理士試験を始めた３０年前。

これは辛かった。

勉強しなければならないのに、鼻水が止まらない。

ハンカチが絞れました。

では、今は？

治っています！

何年前かなぁ。

正確には覚えていません。

１０年はたったと思います。

「何をしたら治ったの？」よく聞かれます。

残念だけど、覚えがないんです。

事務所の近くの耳鼻咽喉科から薬をもらった覚えがあります。

他のことで、その病因に行くことがあり、先生に聞きました。

「どうして、治ったのでしょうか？」私が聞くと。

先生は、カルテを見ながら、「さぁ、年をとって、体質がかわったからかも」って。


いっとき、ヨーグルトがいい、といわれました。

今もそうかな？

確かに、私はヨーグルトが好きです。

毎朝、朝食のあとに、必ずといっていいほど、食べます。

でも、決め手とはいいきれません。

治し方では、何にも役に立たない話ですが、一つだけ。

「私は治りました」この事実を皆様にお届けします。

この事実が、皆様の希望の光でありますように。

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「ゼロゼロ」覇権争い白熱化

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

皆さんは、何党ですか？

政党ではなく、酒の話です。

私は、完全にビール党。

過日、ワインが売り物の焼き鳥屋さんで、友人と楽しい時間を過ごしました。

友人は、ソムリエまではいかないが、何とか言うワインの資格を持っているほどワイン通。

当然に、ワインの産地だとかアルコール度数だとかの話になりました。

ビール業界では、ゼロゼロの競争のようですね。Ｗ杯サッカーの影響か、ビールでは一人負けしたキリンが、ゼロゼロでは頑張っている。

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ところで、ワインや焼酎の世界では、目の玉が飛び出るくらい高いものがありますね。

つまり、お金持ちとそれ以外の人が飲むワインや焼酎には違いがある、ということ。

でも、ビールはフェアですよ。高くても払えない額ではない。

お金持ちでも庶民でも、喉を通すものに変わりがない。それがビール。

やっぱり、ビールが一番いい。

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ブルーベリー作戦成功す ｖｓ 下町ロケット

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

昨年から気になっていた本。

特許小説『ブルーベリー作戦成功す』を通勤電車内で一気に読みました。



著者は、「池上敏也」氏。

これはペンネームですが、御本人は弁理士。

「誰かな？」なんて思い、調べてみました。

「この人に違いない」と思いましたが、それはどうでもよいこと。

プロが書いただけあって、「新規性」「無効審判」「審理終結通知」「裁判の中断」など、の専門用語が正確。

これは、私にとって心地よく、だから、すんなり読める。

ところで、やはり特許を題材にした小説で、直木賞を受賞した『下町ロケット』がありますね。



読んだのは、４年ほど前だったでしょうか。

専門用語がちょっと違ったような覚えがあります。

用語の使い方の違いは、著者の専門性からくるのか？

いや、マーケティングの世界でいう「誰に読ませたいのか」にあるのか？

専門用語の観点から見るとブルーベリーはプロ向け、ロケットはより広い読者向け、というところですかね。

小説なんだから、要は、楽しければよい。

あらすじを説明するほど野暮ではありません。

ブルーベリーのどんでん返しを楽しまれてはいかが？

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私もそう思います。日本人のメンタリティ

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

本日は、東京都知的財産総合センターでコンサルティングを行う予定です。

いつもはフルに予約が入っているのですが、夏休み真っ最中の今日。果たしてどうでしょうか？

私だけでなく皆さんも、そう思ったことでしょう。

バレーボール、なでしこサッカー、フェンシング、卓球、アーチェリー。水泳のメドレーリレー、体操団体。メダルには届きませんでしたが、男子サッカーや陸上男子400メートルリレーなどもそうです。

団体に強いんですよね。

そこで、記事が見つかりました。

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記事が述べるように、「我々日本人は原点に帰って、日本人の精神構造を見直すことが必要」です。

見直した上で、今の日本をどう立て直すか、ということについて考えましょう。

なでしこジャパンの表彰式のときの入場のように、肩を組んで力を合わせましょう。

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オリンピック

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

先ほどまでロンドンオリンピックの開会式の様子をテレビで見ていました。

やっぱり日の丸はいいですね。

愛してやみません。

ポールマッカートニーの「ヘイ・ジュード」もとても素敵でした。

この曲を知らない人はいないでしょう。

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食事の話し 一汁三菜

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

お腹周りが気にならない、といえばウソ。

多少は気をつけています。

皆さんはいかがでしょうか？

炭水化物を過度に制限すると、心筋梗塞や脳卒中になる危険性が高まるとの研究結果が発表されました。

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要は、バランス、ということでしょう。

昨今、世界各地で日本食ブームのようですが、我々日本人は、日本食という食文化をもっと尊重し誇りに思うべきだと思います。

日本の食文化は、長い時間をかけ私たちの祖先が培ったきた一つの知的財産。

質素倹約を重視した食事の形式を指す言葉「一汁一菜」は鎌倉時代に生まれたようですが、現在は「一汁三菜」が推奨されています。

つまり、汁物一品とおかずを三品（主菜一品+副菜二品）にした構成。

主菜の代表は、もちろん米。炭水化物です。

伝統的な知的財産を尊重し実践することにより、皆で健康を享受したいものです。

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ネット文章

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

毎日書いているブログですが、正直なところ、筆（指）が進まないときもあります。

「起承転結」を深く意識したことはありません。

「転」を省き「起承結」がネット時代に合った文章術である、という考え方があるようです。

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著者の言わんとすることは、「型にはまるな」ということでしょうか？

ともかくも、結論を早く述べ「必要に応じて『転』を入れる」という考え方には賛成です。

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知的財産推進計画2012 職務発明の対価

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

知的財産推進計画2012では、職務発明の対価が論点の一つになっていました。

記事は、支払額が想定しやすいように「指針」を検討することが盛り込まれています。

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「指針」は、ないよりあったほうが絶対によい。

ただ、気をつけるべきは、「指針」は裁判所までを拘束するものではない点です。

削除の声も聞かれたが、35条の「存続」を選んだのですから、対価をめぐる争いはなくならないでしょう。

「指針」が、争いの未然防止と円満解決のために寄与することを望みます。

今日もお読みいただき有難うございました。

赤レンガの東京駅舎 楽しみです

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

東京駅舎の話です。

6月3日から改札やトイレが使えるようになるそうです。

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今週の開業は6年半ぶりだから、私が宿泊したのは6年半+1か月前。

仕事が遅くなり終電に乗り遅れてしまいました。

どこのホテルも満員。

やっと見つけたのが、当時の東京ステーションホテルでした。

確か、3万はいかなかったが、2万円の後半だったと思います。

もうすぐ、取り壊される、という話にも引かれ、泊ってしまいました。

しかし、ホテルに着いたのは午前２時ごろ。

ベッドに入ったのは、たぶん３時過ぎでした。

朝、8時にはホテルを出ましたから、滞在時間は6時間ほど。

時間当たりいくらだったかな、などと考えた覚えがあります。

もう一つの思いでは、子供のころ。

私は、京浜東北線「大森駅」のそばで生まれました。

有名な「大森貝塚」のすぐすばです。

子供の頃、電車（茶色でワックスの効いた板張りの床）の中から赤レンガの東京駅を見た記憶があります。

赤レンガの東京駅舎。

開業が楽しみです。

今日もお読みいただき有難うございました。