スカイツリーとの共存共栄を願う 東京タワー

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

随分と前から指摘されていましたが、東京タワーはどうなるのか？

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東京タワーのオープンは昭和33年だから、私より少し弟。

ずーと一緒に過ごしてきました。

事務所も、一歩出れば、次の写真にある、通称「三田通り」。

この風景が毎日、見られます。

モスラやゴジラに壊されても、なお凛と立つ東京タワーが、私は大好きです。

スカイツリーとの共存共栄を願うばかりです。


▲本日の東京タワー　第一京浜国道札の辻交差点の歩道橋から　photo by 新井信昭

今日もお読みいただき有難うございました。

車を運転するということ

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

悲惨な事故なので引用はしませんが、ここのところ自動車事故が多発していますね。

30余年前に、私はタクシーの運転手でした。

人様の命を預かる身ですから、免許もちょっと違うもの。

それが、普通二種免許です。

視力の低下などにより、二種は放棄。

今は、普通一種しか持っていません。

運転は、５年ほど前に「引退」しました。

視力はそこそこあるのですが、私は運転に向いていません。

運転していて楽しくないし、とにかく疲れるのです。

反射神経も昔に比べ、格段に落ちているはず。

そんなことで、事故を起こして人様に迷惑をかける前に、ハンドルを捨てました。

運転免許証は、当然ゴールド。身分証明書代わりです。

ハンドルを握っておられる皆さん。

車を運転するということは、どういうことかもう一度考えてください。

くれぐれもお気を付けて。

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「成功する人は生姜焼き定食が好きだ」を読んで

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

あいにくの天気が続いています。

「成功する人は生姜焼き定食が好きだ」なる本を読みました。

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「成功する人は～」とか「できる人は～」のように、なんとか手にとって欲しいという出版社の思いがタイトルに現れています。

気に入ったところは、「悪をなくすのではなく善を増やす」ことを説いている点。

ラーメンを食べるならトッピングに○○を、という具合です。

あれはダメ、これはダメ、よりも「これならできそう」という気になりますよ。

ここは、「本を売らんがための記述だな」という面もなくはありませんが、一読に値すると思います。

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日経電子版 有料会員

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

日経電子版が順調のようです。

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私も重宝しています。

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ただ、使いにくな、と思うことがあります。

それは、記事を拡大して読んでいる時。というより、いつも拡大して読んでいます。

拡大したまま、ページを変えられないようです。あるなら教えてください。

iPadの画面の左端もしくは右端の中央を、「ポン！」とタッチすると、右端タッチなら前ページ、左端タッチなら次ページに画面移動します。

拡大した画面の端をタッチすると、原寸の画面に戻ってからページ移動。

どういうことかというと、拡大ページをめくろうとすると原寸に戻ってしまうので、また、拡大させなければなりません。

これが、結構面倒なのです。

拡大のままページ変更できると、さらに便利になると思います。

電車の中でiPad日経を拡大して読んでいると、隣の若い人がスマホでゴマ粒のような原寸記事を読んでいます。

目がいいんですね。

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桜咲く

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

昨日は、所要があって東京駅に降り立ちました。

東京駅に出来つつあるドームを見ていて、「そうだ、お花見をしよう」と予定外の行動を思いつきました。

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東京駅を背に丸の内からまっすぐ歩き、皇居の桔梗門へ。

左に折れ、坂下門、さらに桜田門。

お濠を右に見ながら、時計回りに半蔵門へ。

三宅坂の最高裁判所はコンクリート打ちっぱなし。

その無機質な灰色と淡いピンクの桜が、不思議と似合う。

皇居マラソンのランナーを避けながら歩みを進めると、左手に高いポールが空に向かって延びている。

ポールの先端には、ユニオンジャック。

そう、英国大使館。その威厳に満ちた庭園と、それをソフトに包む桜が美しい。

皇居に向かって中折れすると、千鳥が淵。

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学生たちか？

ブルーシートに座った若い男女のグループが、本当に楽しそうにお酒を飲んでいた。

道は大混雑。とても思うように歩けない。

インド人風の人がやたらに多いな、と思ったら、左手にインド大使館。

ガラス張りの大使館の中では、インドの民族衣装を着た女性たちが民族舞踊を披露。

目を正面に戻すと靖国神社の大鳥居が視界に入ってきた。

結構歩いてきたので疲れを感じつつも、「せっかくだからお参りをしていこう」。

が、靖国神社の混雑は殺人的。あきらめて九段下から地下鉄へ。

半蔵門線で上野広小路。

東京駅を後にしたのは４時前だったが、もう６時を回っている。

「何を食べようか」。

連れと相談の結果、「ウナギ」となり、上野の老舗「伊豆栄」へ。

ここを選んだのは、それなりに理由があったが、ここでの本題ではないので割愛。

６階へ案内されたら、照明に照らし出された上野公園の夜桜が眼下に。

「寒かったけど、本当にいい日だったね」などと言いながら、帰途に着きました。

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トイレの緊急事態

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

本日は、東京農工大学で打ち合わせ。

ちょっと早いので、喫茶店でこのブログを書いています。

さきほど、東小金井駅のトイレで。

仲間同士らしい学生と思われる2人組が並んで個室が空くのを待っていました。

そこに、後から、やはり学生風の男性が1人、お腹を押さえながら入ってきました。

誰から見ても一刻の猶予もない緊急事態。

順番を代わってあげたいが、あいにく私は違う用件の列の中。

かわいそうに、と思っていたら、先行の2人から「俺、大丈夫だから、お先に」の声。

用足し後の爽快感とあいまって、なんだかとても嬉しくなってしまいました。

お袈裟のようだが、「日本は絶対に大丈夫。」、なんて思いました。

今日も一日、良い日になりそうです。

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青空のような期待感

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

昨夜の爆弾台風により、今日の空は真っ青です。

高いものと言えば、「スカイツリー」の話題でもちっきりですが、私はやはり東京タワーが好き。

モスラやゴジラに壊されても凛として立つ、あの赤と白にホットさせられます。

30分前に写した写真をアップします。

iPadで撮りました。


▲東京芝5丁目から見た東京タワー　左端は慶応大学東門　photo by 新井信昭

日本経済新聞の「日本経済　復調の鼓動」という連載。

私は、青い空を見るような期待感を持って読んでいます。

ネガティブな面だけでなくポジティブな面も、しっかりと伝えて欲しいと思います。

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iPadで読む日経

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

日経新聞がiPadで読めるようになったことはご存じの通りです。

スマホ（そもそも持っていません）では、画面の大きさに照らし、無理だと思っていました。

iPadで読む日経。


▲愛用のiPadと日経記事　photo by 新井信昭▲

これ、いいですよ。

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携帯性・拡大可能性・保存性が気に入りました。

一番助かるのは、拡大可能性。

眼が良くない私には拡大機能が本当に助かる。

目が疲れるので読み飛ばしていた記事も読めるようになりました。

記事の保存ができるのも嬉しい。

日経の肩を持つ気はありません。

でも、お勧めです。

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「備えあれば憂いなし」の実践

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

聞き慣れた言葉「備えあれば憂いなし」を少しずつ実践しています。

まず、「水」。賞味期限を見ながら、ペットボトルを更新しています。

２０日。事務所近くのホームセンターで「バール」と「ハンマー」を購入しました。

事務所の目立たないところに立て掛けてあります。

もし、地震でドアが開かなくなったとき、窓ガラスを割らなければならないようになったとき、のためです。

２１日は「ヨドバシ」で発電機付き懐中電灯付きサイレン付きラジオを手に入れました。

回すときちょっと重いが付属のハンドルを１２０回ほど回す。

と、３０分ほどラジオが聴ける、ライトもつく、携帯充電ができる、という代物です。

非常サイレンを鳴らすこともできます。テストしてびっくりさせられました。

来週は、長期保存用の食糧を少しだけ揃えるつもりです。

このようないわゆる防災用品を買うことは、何と言いますが、ちょっと恥ずかしいにも似た変な気分です。

足らなくなると困るから、といって買い漁るトイレットペーパーとは比べようもないのですが、「マスコミに踊らされて慌てて買いに来たオジサン」と、どこからともなく聞こえてくるような気にさせられます。

が、それに負けずに「備えあれば憂いなし」を実践して行きます。

皆様は備えられましたか？

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花粉シーズン到来 私は治った

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

鼻が詰まったり、目がかゆくなったりする花粉シーズンが本格到来したようである。

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私が花粉症を発症したのは、30年以上前。

そのころは「花粉症」という言葉をほとんど耳にしなかった。

ある時期に突然、鼻詰まりがはじまり、苦しくて石を投げたくなるような有様。

こんなことが一生続くのは嫌だとばかりに、医師を訪ねた。

何種類もの検査薬を注射され、結局「ブタクサ」アレルギーなどと診断された。

そのとき医師曰く、「週1回1年間注射に通えば、治るかもしれない」。

到底、その気にはなれず、医者にも行かなくなった。

この時期は、寝るのが憂鬱だった。

鼻づまり用のスプレーをして寝るのだが、鼻が詰まり、これにより、口の中がカラカラという状態が続いた。

ところが、数年ほど前から、この時期でもほとんど鼻詰まりがなくなった。

3年ほど前だろうか。それまで毎年通っていた耳鼻科の医師に、そのことを話したら、「免疫がついたんじゃないですか？」との答え。

鼻の中をぬるま湯で洗ったり、ヨーグルトを食べたり、色々と試したが、一体何がよかったのかが分からない。

鼻がよく出るのでティッシュが欠かせないが、薬を使わずとも日常生活に支障がない。

ヨーグルトだけは、今も毎朝、食べている。

これなのか？それとも細かいことを気にしなくなった（気が回らなくなった）からなのか？

花粉症に悩んでおられる方々に、心からお見舞い申し上げる。

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天皇陛下の手術無事終了

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

天皇陛下の冠動脈バイパス手術が無事終了したことを知り安心いたしました。

聞けば、２週間ほどでご退院のご予定とか。

一日も早く日常の生活を取り戻されることをお祈り申し上げます。

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箱根駅伝に思う

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

まだ終わっていませんが、スタート時点の5分7秒を守るのではなく、その差を広げようとする東洋大学の走り。

この1年をどのように過ごそうか、と考えるとき、少なからず刺激になります。

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無理をする、ということではなく、周到な準備をした上でチャレンジしていく、ということを教えてくれます。

では、自分には何ができるか、何をすべきか、

考えてきたつもりでも、もう一度考えたくなります。

皆様もそう思っておられるのではないでしょうか。

そろそろ、沿道応援に出かける時間です。

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例年の如く 箱根駅伝

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

例年の箱根駅伝。

２区のレースをテレビで見ながらブログを書いています。

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箱根駅伝の好き嫌いは真っ二つに分かれるようです。

「ただ走っているだけなのに、何が面白いの？」というのはアンチ箱根派。

「いやいや、皆で力を合わせて襷を運ぶ姿に感動するんだよ！」と箱根大好き派。

私は、大々好き派。

これを見ないと正月ではありません。

明日は復路の力走を見るために出かけます。

場所は、例年通り、芝・増上寺の近くの日比谷通り。

箱根ファンは、着実に増えています。

なぜ分かるかというと、年々、現地到着時間を早めないと、思うようなポジションで見ることができなくなってきているから。

選手が走り抜ける１時間前では遅い。

今年は２時間ほど前に到着しなければ。

アンチ箱根派にすれば、理解できない行動でしょう。

先頭の選手が走り抜けてから最後の選手が通過するまでに３０分足らず。

寒い中、２時間以上立ちっぱなしで待ち続け、30分足らずの間、応援の声を張り上げる。

文字通り、元気をもらえる瞬間です。

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SANYOの看板

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

もう、25年以上前になります。

弁理士を目指して特許事務所に転職する前、私はAKIBAの免税店で働いていました。

エレクトロニクス製品のほとんどのブランドを扱いました。

「SANYO」もその一つ。

確か、「U4」といったと思います。

カセットプレーやを挟んで左右両方にスピーカーがあり、AMとFMのラジオも付いた一体型。

ラジカセと呼んでいました。

SANYOのラジカセ「U4」は、背が低く横長の、当時としては斬新なデザインが受け、よく売れました。

「Panasonic」の前身の「National」よりも人気がありました。

「SAMYO」の看板が降ろされるのは、さびしい限りです。

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とはいえ、実体がなくなるのではなく「Panasonic」として生きていくわけですから、これはこれでよいのでしょう。

商標権の存続期間は10年。

更新を重ねることにより半永久的に存続可能です。

日本発のブランド「Panasonic」が何回も何回も更新され、今後も発展していくことを期待しています。

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復活に期待 OLYMPUS

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

難しいことはさておき、何かと批判にさらされているOLYMPUSの復活に期待します。

何年も前になりますが、同社のマイクロカセットは持ち運びやすいので英語の勉強にとても役立ちました。

OLYMPUSのOM2というカメラが欲しかったけど手が出ませんでした。

今は、同社のペン・ライトを愛用しています。

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毎年行う胃カメラの検査。

当然、同社の内視鏡にお世話になっています。

依然に比べ、飲まされるパイプの径が格段に細くなって、飲みやすくなりました。

出すべき膿があるなら出し切り、そしてまた良い製品を世に送り出して欲しいと思います。

今日もお読みいただき有難うございました。