「巨人・大鵬・玉子焼き」の時代

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

野球の巨人が、何やらゴタゴタしていますね。

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「巨人・大鵬・玉子焼き」でした、この私。

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さすがに無理とは分かっていても、プロ野球選手になりたいと考えたことがあった。

メンバーが入れ替わる「巨人は永久に不滅」なのかもしれませんが、相撲の「大鵬」は引退。「玉子焼き」は今でも大好きですが、コレステロールが気にならないでもない。

「１にも２にも巨人」だったのに、いつ頃からだったでしょうか、気持ちが離れて行ってしまいました。

江川の入団会見は、タクシーの運転手時代に、食事のために立ち寄った食堂のテレビで見ました。

昨今は、ナイターのテレビ中継がなくなってきましたが、これを見る限り、離れて行ってしまった人は結構たくさんいるようです。

なぜなのでしょうか？

Ｊリーグが始まったことも一因ではありましょう。

ブルドーザーでかき集めるように選手を集め、何かにつけて補強、が嫌になったのかもしれません。

清武球団代表の声明に対し賛否両論あろうとは思いますが、新聞で読む限りくるべき時がきた、といえなくもない。

皆さんは、どう考えますか？

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今日はギターの発表会

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

趣味で続けているフラメンコギター。

今日は1年に1回の発表会です。

場所は東京麹町の「東京FMホール」 皇居の目の前です。

時間は午後4時から。

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それはそれはドキドキします。

ステージの上にいる時間は、ほんの3分ちょっと。

そのために1年かける。

オリンピック100mのボルト選手は、10秒足らずのために4年かけます。

それよりはずっと楽ですが、やっぱり好きでなければ続けられません。

IPadを買ってからYouTubuでギター演奏を聴くようになりました。

通勤の行き帰りの車中です。

これで少しは腕が上がるかもしれません。

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フラメンコギター リズムが難しい

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

今日は日曜日。

できるだけ、かつ、飽きない範囲でフラメンコギターの練習をしたいと思っています。

何らかの形で楽器を演奏している方は、お分かりでしょう。

リズムを正確に刻むことの難しさを。

レッスンを受けていて一番注意されるのが、リズム。

「そこは、半拍空ける、ウンチャ、チャ。ウッ」。

こんな感じです。

「1トゥ、2トゥ、3トゥ」、と拍を数えるように言われる。

分かるのだが、数える余裕がない。

数えても「1トゥ、2～トゥ、3トゥ」と間延びしてしまう。

「違う！違う！」と、先生。右手を左右に激しく振ります。

ついには、笑だしてしまうことも。

でも、レッスンが終わると、頭がスッキリします。

右脳活動の賜物でしょうか。

これはやめられない。

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『サビーカスのアレグリアス』 フラメンコギター

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『サビーカスのアレグリアス』 フラメンコギター

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です．

誰もが覚えのあること。

期末試験が終わると、何だか勉強したくなる。

レッスンを受けているフラメンコギターですが、新しい曲に入ることが許されました。

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新しい曲は、サビーカスの 『アレグリアス』 。

一番細い１弦が最も高い音を出すための原ですが、それより低い音を出すための２弦のハイポジションを押えて１弦よりも高い音を出す場面が出てきます。

それを６連符で弾きます。

キャリアの長い人であれば不思議に思わないのでしょうが高い音は細い弦で出す、という固定観念のようなものが悪戯をします。

音楽のことは素人。

他の弦楽器のことは分かりませんが、ギターはほんとうに面白い楽器だと思います。

『小さなオーケストラ』 とも呼ばれるそうです。

色々な奏法があって、様々な音が出せるから。

梅雨に入り、窓の外はシトシト雨です。

期末試験が終わったときの気持ちになってギターの練習をしようと思います。

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『知的財産を活用』 豊かに生きる

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『知的財産を活用』 豊かに生きる

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です．

昨晩は、ちょっと、いや、結構嬉しいことがありました。

『次は、何弾きたい ？』

50歳の手習いで始めたフラメンコギター。先生からの問いかけです。

どういう意味かというと、昨年の11月に始めた今の曲 『ファルーカ』 はもう仕上がったから、次の曲に入ってよい、ということ。

11月に発表会があるのですが、門下生一同そこでの演奏を目標に１年を過ごします。

昨年は、1曲仕上げるのがやっとでした。

今年は、半年で1曲仕上がりました。

練習の成果が出てほんとうに嬉しい。

それにしても、あのようなすばらしい曲を作曲する人たちの才能と努力には頭が下がります。

この知的な汗の結晶は、まぎれもなく財産。

私たち人間が持つことのできる知的財産ですね。

知的財産を活用して豊かに生活できる私たちは幸せだと思います。

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『弁理士の使命』 被災者のお役に立つこと

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『弁理士の使命』 被災者のお役に立つこと

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です．

ボランティアの弁護士が被災地に出向き法律相談を行っている、と聞きました。

被災者の方々が失われた財産について、抱えているローンについて、今後生じるかもしれない法律問題について、等々

直近の問題に対して法的アドバイスを行うことは、たいへん重要であるし、それによって得られる安心感も少なくないと思います。

では、翻って私たち弁理士は何ができるのか ？

日本弁理士会も、『私たちに何ができるか ？』 と会員の意見を募っています。

思うに、弁護士の活動は直接的で即効性のある点滴のようなもの。

私たち弁理士の活動は、日本の産業の活性化による間接的で遅行性のある漢方薬のようなものではないでしょうか。

したがって、まずはこれまでの業務を、これまでと変わりなく、もしくは拡大しながら地道にこなしていくことが大事です。

その延長線上には産業の発達・発展により日本経済の活性化が図られるのです。

もちろん、弁理士という立場から離れた、一般人として被災者の皆様のお役に立てるように行動することを忘れてはいけません。

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『小指』 健康維持の主役

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『小指』 健康維持の主役

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です．

私は右利きです。

だから、フラメンコギターの弦は右手で弾きます。

左手で弦を押える。

それだけではありません。左手でも弾くことがあります。

小指で弦を弾いて出す装飾音がその一つ。

きれいに弾ければ装飾的変化を曲に与えてくれます。

左手の主役、といってもいいと思います。

が、これを扱うのは本当に難しい。

今、レッスンを受けている曲にも何箇所か出てきます。

それなりに練習してきましたが、未だに思うような音になりません。

普段の生活で左手の小指はほとんど使いませんよね。

だからなのでしょう。

私にとってフラメンコギターは、体調を整えためにとても重要です。

その中で小指の訓練は、私の健康維持の主役です。

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『液晶テレビ』 パナソニック茂原工場

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『液晶テレビ』 パナソニック茂原工場

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

パナソニックが、操業停止していたテレビ用液晶パネル製造の茂原工場（千葉県茂原市）を再開する方針のようです。

地デジ化まで100日を切っており、わが家も買い替えカウントダウン。

どうせ買わなければならないものではあるが、茂原工場再開のニュースと重なり、日本経済に少しでも貢献を、などと考えました。

それと併せ、真剣に考えているのがエアコンです。

十数年使ってきたエアコンは、明らかに電力の浪費。

これも買いかえるべきなのではないか ？

しかし、大幅節電が必要な今夏において、買ったとしてそもそも使えるのか ？

昨今の夏はエアコンなしでは本当にキツイ。

政府は最大使用電力の削減目標の見直しを検討しているようですが、不要不急は節電対象とするのは当然として、必要なものは使えるようになってほしいと思います。

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『海外から見た日本』 そんなに違うんだ！

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『海外から見た日本』 そんなに違うんだ！

つい先日のこと。

米国在住の友人（日本人です）からメールが届きました。

日本の状況について、米国では様々な憶測が飛び交っているそうです。

東京について

『放射線は本当に大丈夫なのですか ？』

『赤ちゃんのミルクやオムツは買えますか ？』

『水が手に入らないって本当ですか ?』

『アメリカの新聞には、現場で働く東電の社員がＨＥＲＯとして大きく紹介されています。 日本ではどうですか ? 』



『海外から見た日本』 そんなに違うんだ！　と思いました。

日本の情報開示がしっかりしていないからでしょう。

日本国内でさえ正確な情報がいきわたらないのだから、海外では当然かもしれません。

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『知』 について 被災地に思う

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『知』 について　被災地に思う

昨日（４月７日）に、また、揺れました。

被災地にいらっしゃる方々のことを思うと、言葉もありません。

3月16日のブログに 「『知的財産』 何かできることはないか」 について書きました。

→ 3月16日のブログこちらです

家屋その他の財産は流れてしまったかもしれません。

しかし、『知』 は決して津波に飲み込まれることはありません。

私たちの頭の中に残っています。

これから増やすこともできまｓ。

まず、普段の生活を一日も早く取り戻し、そして知を使って復興を図る。

世界には、日本経済は復興しない、とみる向きもあるようです。

どっこい、日本はそんなヤワではありません。

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『ラーメン屋さんの善意』

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『ラーメン屋さんの善意』

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です．

つい先日、知り合いから聞いた話。

原発から避難してこられた福島県の被災者３０余名の方々が、ある中学校近くの公民館にいらっしゃいました。

その公民館近くに、知人御用達のラーメン屋さんがあるそうです。

食べ物に不自由されているはずだから、とそのラーメン屋さんは被災者全員にお店を開放。

『さあ、お好きなものをお好きなだけ』 とされたそうです。

『私はラーメン！』『僕はチャーハン！』．．．。

そんな光景だったことでしょう。

美味しかったことでしょう。

その話を聞いた私も、すごくすごく嬉しくなりました。

改めて、私もできることをやろう、と思った次第です。

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外務省『東北地方太平洋沖地震』 海外エピソード

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外務省『東北地方太平洋沖地震』 海外エピソード

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です．

海外からの支援についての報道を見るにつけ、たいへん嬉しく思います。

受け入れる日本側もただ受け取ればよいということではありませんので、現場の方々のご苦労は想像以上だと思います。

外務省のホームページに『「がんばれ日本！　世界は日本と共にある』（世界各地でのエピソード集）というタイトルを見つけました。

→ 外務省のホームページはこちらです

普段は、債務大国の日本がなぜ外国を援助しなければならないのか、と思っていました。

援助する人を食わせるための援助なのではないか、と思わずにおれない無駄な援助があることは事実。

しかし、その考えを少しだけ修正する必要がありそうです。

必要な援助もある、ということ。

援助されて見て、その有難さがわかります。

まず、復興。

それから、世界にお返しをしましょう。

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『高校野球』 開催されてよかった

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『高校野球』 開催されてよかった

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です．

春の高校野球。

只今、浦和学院と鹿児島実業の試合の最中。

話には聞いていましたが、今朝、高校球児の選手宣誓の録画を見ました。

阪神大震災の年に生まれた球児が甲子園に立つほど、あれから時間が過ぎたのかと思います。

何かと自粛ムードの中で、やはり高校野球が開催されてよかったと思います。

毎回同じことを思いますが、被災地に目を向けつつ被災地以外の地域では元の生活を早く取り戻す努力も必要ではないでしょうか。

やっぱり高校野球はいいですね。

被災地で選抜された球児の活躍を楽しみにしています。

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復興のためのリーダー

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復興のためのリーダー

こんにちは。知財経営プロデューサーの新井信昭です．

番外編です。

報道によれば、放射線について『ただちに身体に影響はない』 、ホウレン草について『洗って食べれば大丈夫』 などと言われています。

この点については、異論をはさみません。

そこで、私の提案。

被災地選出の国会議員やそれに類する人々が被災地に戻り、その安全さを自らの身体をもって示すべきです。

被災者とともに自分の身体を大気にさらし、水洗いしたホウレン草を食べる。

中央とのパイプ役となり復興のためのリーダーとして被災地で働く。

そうすれば、被災者の方々も安心されるでしょう。

一応安全と言われている被災地以外の場所にいて『安全だ！安全だ！』 と繰り返すだけでは全く説得力がありません。

お国のために働く覚悟があればできるはずです。

自衛隊、消防、警察や、ボランティアの人々もがんばっているのですから。

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『計画停電』 東京23区にはない？

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『計画停電』　東京23区にはない？

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です．

本日は計画停電が実施されるとのこと。

計画停電が始まってから疑問に思っていたことがあります。

東京23区では計画停電の 『け』 の字もないのです。

本日（3月22日）付けの朝日新聞の記事に、その答えを見つけました。

記事は、計画停電に 『不公平』 の声が出ていることを、まず伝えています。

不公平感が出ないように23区で計画停電することは、 『技術的に自信が持てない』　のだそうです。

非常事態ですから、何もかも公平に行くとは思いません。

が、公平にならす自信がないからやらない、はおかしい。

一回も計画停電しない地域がある、ことが最大の不公平だと思います。

電力の性質上、多少の不公平はしかたありません。

東電は、電力を使う我々をもっと信じて行動すべきだと思います。

今日もお読みいただき有難うございます。