フラメンコギター発表会 本日Tokyo FMホール

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フラメンコギター発表会 本日Tokyo FMホール

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

今日（11月7日）は、１年間の練習成果を披露するフラメンコギターの発表会が行われます。

場所は、皇居に面する東京半蔵門のTokyo FMホール。

開演は16:00です。

私の出番は16:40過ぎになると思います。

入場は無料。

皇居の紅葉（ちょっと早い？）でも見がてらお出かけになりませんか？

→　発表会の詳細はこちらです

発表会といったような非日常的な時間を持つことができるということは、とても幸せなことだと思います。

→　知財マネジメント【新井モデル】はこちらです

芸能人には到底及びませんが、普段は着れないようなちょっとだけオシャレな服を着て、200名（？）を超す人たちの前で背中に照明を受けながら演奏する。

どんなにミスしようと絶対にやってはいけないこと。

それは、演奏を「ストップ」させてしまうことです。

→「地球環境新聞」電子版はこちらです

「ミズしたって、どうせわかりゃしない」（失礼！）と自分に言い聞かせます。


▲本日の演奏曲　SavicasのFarruca の楽譜


聴きたいはずのない練習音を嫌な顔をせずに聴き流してくれ、衣装の相談に乗ってくれる妻に感謝。

もし、演奏風景がちゃんと撮れましたら、明日のブログでご披露させていただきます。

今日もお読みいただき有難うございました。

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目標を見つけ具体的に動く

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目標を見つけ具体的に動く

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

今日は東京農工大学で「環境技術知財戦略論」を講義します。

機会あって昨晩、テレビ局アナウンサーを夢見る若い男女十数名と話す機会がありました。

NHKのアナウンサーになりたい。あたしは、テレ朝がいい。

ただ、あこがれているだけでなく、その夢を掴むために具体的に行動する彼ら。

→「地球環境新聞」電子版はこちらです

「いまどきの若い者は夢がない」などと苦言をよく耳にしますが、少なくとも彼らを見ている限り私はそう思いません。

→　知財マネジメント【新井モデル】はこちらです

彼らに共通することは、まず、目標を見つける努力をしていること、そして見つけた目標を達成するために具体的に行動していること、です。

私もずい分と勇気づけられました。

知り合った彼らの声がテレビから聞こえる日が見待ちきれません。

今日もお読みいただき有難うございました。

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路上の灰皿は迷惑

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路上の灰皿は迷惑

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

今日は日曜日ですので、私が日頃思っていることを書きます。

→「地球環境新聞」電子版はこちらです

写真は、私がときどき利用する駅前通りの歩道上に置いてある灰皿です。


▲駅近くの歩道上においてある灰皿 photo by 新井信昭

愛煙家の方々には申し訳ありませんが、この灰皿を私は好ましく思っていません。

正確に言うと、この灰皿を含めた「灰皿群」についてです。

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「灰皿群」としたのは、その歩道と道路を挟んだ反対側の歩道の上に合計６台置いてあるからです。

一方の歩道に沿って飲食店前を含めほぼ等間隔に合計３台。

他方の歩道に沿ってタバコ屋を含めほぼ等間隔合計３台。

距離にして５～６０メートルの間。

だから、左右各々２０メートルごとに１台、灰皿があるわけです。

煙は、各灰皿から１０メートルは届きます。

ある灰皿の１０メートルと次の灰皿の１０メートルで、それらの灰皿の間は埋まってしまいます。

このためここは右も左も喫煙場所と化し、愛煙家が多い時は道路全体が煙でモクモク。駅前通り５～６０メートルが、完全に喫煙所と化し通る人は煙を吸わずにおられない状態です。

あの「灰皿群」はJTから支給されるのでしょうか？

飲食店やタバコ屋にすれば、店の前に喫煙所を置いたようなもので客寄せになるのかもしれません。

はっきり言って迷惑です。

「１台も置くな！」とまでは言いません。

置くのであれば左右いずれか一方の歩道に１箇所だけにして欲しいと思います。

そうすれば、そこを避けて通れますので煙を吸わなくて済むからです。

皆様の近所にもそのような場所はありませんか？

あるとすれば、どのように思われますか？

今日もお読みいただき有難うございました。

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フラメンコギター発表会まで1カ月

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フラメンコギター発表会まで1カ月

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

今日は連休最後の日。

11月７日（日）に行われるフラメンコギターの発表会まで1カ月を切りました。

→　発表会の詳細はこちらです


▲フラメンコギター発表会のパンフレット 私は前半17番目

発表会前のこの1カ月は最も上達する時期。と、先生は言います。

時間を作り少しずつ少しずつ練習しています。

フラメンコギターは速く力強く弾きますので、1時間も練習すると右手がガクガク。

下手だから力が入ってしまうのでしょうが、上手な人でも1~2時間の練習で指が軽くケイレンすると聞きます。

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ギターの弦を張り替えようと思いながら、面倒なもので、ついここまで行わずに来てしまいました。

写真をご覧ください。

ボロボロでしょ。


▲私が愛奏するフラメンコギター photo by 新井信昭

発表会の1週間前くらいに取り換えると、弦がほどよく伸びて当日にベストな状態になります。

だから、10月いっぱいは張り替えずにこのまま行こうと思っています。

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フラメンコギターに興味がある方、ぜひ聴きにきてください。

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カプティモンテ美術館展を観て

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カプティモンテ美術館展を観て

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

→「地球環境新聞」電子版はこちらです

昨晩（9月19日）の夜6時からのTBSテレビ。「世界遺産 ナポリ王の巨大宮殿」を観ました。

あのドイツのゲーテをして「ナポリを見てから死ね」と言わしめたピッツアマルゲリータ発祥の地、ナポリ。

カゼルタ宮殿の建設は、1752年にナポリ王カルロ7世の命令で、お抱え建築家ルイージ・ヴァンヴィテッリ指揮の下に行われました。

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話は変わりますが、昨日は東京上野の国立西洋美術館に行きました。

ナポリの丘の上に建つその名もカポディモンテ美術館の所蔵品を展示する「カポディモンテ美術館展」を鑑賞するため。

圧巻はパルミジャニーノ 《貴婦人の肖像（アンテア）》です。チケットや看板にも使われている絵。

美術館の解説で知ったのですが、モデルとなっている女性は貴婦人ではなく高級娼婦、との説もあるそうです。

そんなことはどうでもよい。美女のあの射るような目にすっかり私は魅せられてしまいました。


▲西洋美術館の看板 photo by 新井信昭


▲西洋美術館の入り口 photo by 新井信昭


▲西洋美術館のチケットと絵ハガキ photo by 新井信昭


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新井信昭の人生リセット

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新井信昭の人生リセット

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

本日は、新井信昭を知っていただくためのブログにします。今後もときどき、このようなプライベートの内容を書くつもりです。

都内の都立高校を卒業した直後の私は、今風にいえば「フリーター」でした。

同級生は、大学に進学したり、受験浪人したりする者がほとんど。僅かながら就職する者もおりました。

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勉強はまったくダメ。中学校の成績はそこそこでしたが高校1年の２学期から崩れ始めました。

私は、形だけの受験浪人をしながら都内にある「西友ストア」の食品売り場でアルバイトをしました。

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その私に訪れた最初のリセットチャンス。それは同級生の大学の卒業証書を見せられたときでした。

「これは、いかん。俺は今まで何をしていたんだ！」本気でそう思いました。

人生をリセットしなければならない、そのためにどうするか？

まず、青春の区切りをつけよう、と考えました。

何をもって区切りとするか？　「そうだ、世界を見てやろう！」と、思いついたのが世界一周の旅でした。

世界一周のためにはそれなりに資金がいる。いろいろと考え試した後、お金を稼ぐために日本交通のタクシードライバーになりました。今から31年前、そのとき私は24歳でした。


▲タクシードライバー時代の新井信昭 勤務明けです

この続きは、後日改めて。

今日もお読みいただき有難うございました。


▲行きつけの居酒屋にて 右から３人目花婿募集中です photo by Shinge


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「フラメンコギター」を愛奏する理由 JAZZも大好き

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「フラメンコギター」を愛奏する理由 JAZZも大好き

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

本日は日曜日ですので、新井信昭のプライベートの一部を紹介します。

私は音楽が大好きです。ジャンヌは問いません。24日（金）の夜は銀座でJAZZライブを楽しみました。

自身で演奏する楽器は「フラメンコギター」です。


▲愛奏するフラメンコギター photo by 新井信昭

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JAZZなどの音楽を聴き「フラメンコギター」を愛奏するのはなぜか？

第１の理由は、いうまでもなく「好きだから、楽しいから」です。もう一つの理由があります。

それは、知的財産マネジメントに関するコンサルティングを行っていると、技術に関わることが少なくないのでどうしても左脳ばかり使ってしまいます。

理性とか合理的判断を下す役割を持つ左脳に対して、楽しいとか美しいといった感性に基づく判断を司る右脳の活用はビジネスにとってたいへん重要だと私は考えています。

これまでの日本の製品やサービスは、いわゆる左脳型に偏り過ぎていたのではないでしょうか？

「優れた技術を使った製品だから売れるはず」という考えが左脳型のビジネスマインドとするなら、今は、右脳型のビジネスマインドも併せて求められているように思います。

この点は、明日8月30日のブログで詳しく書く予定です。

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私にとって音楽は、右脳を活性化させるため、左脳とのバランスを保つためにとても重要。これがもう一つの理由です。

中小企業・零細企業オーナーの皆様。皆様の右脳活性法は何ですか？

今日もお読みいただき有難うございました。

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「鶴丸」よ復活せよ！ 日本航空のロゴマーク

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「鶴丸」よ復活せよ。日本航空のロゴマーク

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

会社更生手続き中の日本航空（ＪＡＬ）が、ロゴマーク『鶴丸』の復活を検討しているそうです。

結論として、「復活して欲しい」と私は思います。

ただ、鶴丸復活に反対する意見もあろうし、ロゴマークの変更には億単位の費用がかかるようだから取引銀行団が簡単に「ウン」というとは思えません。

報道によれば、鶴丸の導入は、１９５４年。国際線開設に伴って導入された経緯もあり、日本を代表するタンチョウヅルがモチーフになっています。


▲日本航空を象徴するロゴ「鶴丸」商標登録第3254526号公報より

1959年に商標として登録され、1960年には機体のコックピット横に塗装されたそうです。

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海外で働く商社マンから、外国の空港などで鶴丸を見ると日本を思い出す、と聞いたことがあります。

私も、遡ること30年前。世界一周一人旅をしているとき、エジプトのカイロで「鶴丸」を見て「ほっ」とした、そんなことを昨日のように思い出します。


▲新井信昭がエジプトを訪れたときのスナップ スフィンクスの前にて

毎日毎日ギリギリの気持ちで働いていると息が切れます。たまに無駄遣いすると、気持が切り替わり働く意欲がムクムクと湧いてくる。そんな経験は誰にでもあるはず。

「鶴丸」の復活は、そんな意味の無駄遣いなのではないでしょうか？

「鶴丸」よ復活せよ！


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「高瀬川畔幕末維新史跡」「龍馬」と京を歩いた写真

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「高瀬川畔幕末維新史跡」「龍馬」と京を歩いた写真

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

本日は「高瀬川畔幕末維新史跡」をお届けします。

1864（元治元）年、高瀬俊太郎が捕らえられ長州藩定宿の「池田屋」で、志士たちが密会をすることが発覚。新撰組が切り込み死闘がくりひろげられた。統幕が1年は遅れたといわれるほど尊攘派にとって痛手となりました。

その「池田屋」は現在、「華の舞」という居酒屋になっています。居酒屋の前はパチンコ店だったそうです。「歴史的意味」のある場所はそれだけでブランド力があり、その存在自体が「知的財産」です。大事にするとともに有効に活用してほしいとと思います。


▲「池田屋騒動の址碑」photo by 新井信昭



▲「池田屋」の中にに飾られた「龍馬」「お龍」の壁画 photo by 新井信昭

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「桂小五郎」は、明治維新を成し遂げ近代日本の礎を気付いた長州藩士の重鎮として活躍しました。


▲「桂小五郎象」長州屋敷跡に建立されています photo by 新井信昭

長州屋敷跡には、「ホテルオークラ」が建っています。格式の高い高級ホテルです。「俺たちが来るところではない？」と思いました。


▲長州屋敷跡の石碑 photo by 新井信昭


佐久間象山の塾からは、勝海舟、吉田松陰、坂本竜馬らの傑物を排出。普通は象山「しょうざん」と呼ばれるが、信州松代藩（長野）では「ぞうざん」とも呼ばれる、と聞きました。


▲「佐久間象山・大村益次郎 遭難の碑 photo by 新井信昭

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幕末藩士が刀を下げて歩いたであろう高瀬側半のオシャレなカフェ。恋人たちが涼をとりながら楽しそうに会話していました。


▲高瀬側半のオシャレなカフェ photo by 新井信昭

武智半平太が住んでいた寓居跡を示す石碑です。隣に建っている「ちりめん洋服発症の地」は、それなりの意味がある石碑なのでしょうが、詳しいことはわかりません。


▲「武市半平太 寓居跡」 photo by 新井信昭

当時は京と伏見、大阪をつなぐ重要な水運ルートの高瀬川畔には、長州藩邸ほかの藩邸が並び、水運の発達とともに旅籠や貸座敷などが増えて遊宴の場となっていました。

高瀬側半に並ぶ石碑を見ながら歩いたとき龍馬が国家の事を考え、幕末のこの地を走り回っていた様子を垣間見た気がしました。

今日、「竜馬」が大人気を呼んでいるのはNHK大河ドラマ「竜馬伝」の影響だけではないと思います。

竜馬のような傑物が現れ停滞感漂う今日の日本を建て直してほしい、と考える人がたくさんいるからなのではないでしょうか？

私は、少なくともその一人です。

紙面が尽きましたので、この続きは来週の日曜日（8月1日）のブログに譲ります。


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「龍馬」と京を歩いた写真 幕末ツアー

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「龍馬」と京を歩いた写真 幕末ツアー

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

「龍馬伝」にちなみ、本日２４日と明日２５日は、先週行った京都旅行の一部を紹介します。

幹事さんの機転の利いた計らいで「京の古地図」が用意されました。昔の京都御所の様子が分かります。


▲京の古地図 矢印は「蛤御門」 photo by 新井信昭


▲現在の京都の地図 ○で囲んだのが「蛤御門」photo by 新井信昭

古地図から分かるように昔の「蛤御門」は道路に面しておらず、道路に対して直角に建っていました。移築され、皆様ごご存知の道路に面する状態になったと聞きました。


▲「相国寺」の境内 photo by 新井信昭

薩摩藩本陣が置かれていたのが、臨済宗相国寺派の大本山である「相国寺」。京都御所は目と鼻の先です。


▲「薩藩戦死者墓」 photo by 新井信昭

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古から天皇が鎮座していた京都御所は幕末の舞台の一つ。皆様よくご存知のように「蛤御門」は1864（元治元）年、堺町御門の件を不府とする長州藩と御所護衛の会津・薩摩・桑名藩との激戦の場所です。


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明日は「高瀬川畔幕末維新史跡」を巡ります。

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シャンソンの祭典「パリ祭」を楽しみました

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シャンソンの祭典「パリ祭」を楽しみました

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

昨夕、東京渋谷のNHKホールで、シャンソンの祭典「パリ祭」を楽しんできました。


▲シャンソンの祭典「パリ祭」のパンフレット photo by 新井信昭

「パリの空の下」「枯葉」「愛の賛歌」などのスタンダード曲が歌われました。観客の年齢層は高く、私でさえも若い方（？）だったのではないでしょうか。

私は音楽が大好きです。ジャンヌは問いません。楽しみ方は「コンサート」。

出かけるために時間はかかるしチケットもそれなりの金額になりますが、やはり「生」で聴くのが一番です。

「生」ですからそのとき勝負。CDやiPodのように繰り返して聴くことができません。

だから元を取ろうと思い一生懸命聴きます。テレビで見る歌手達と同じ空間の中で同じ空気を吸えることも楽しみを倍増させます。

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普段はちょっと億劫なフラメンコギターの練習。好きで習っているとはいえ、なかなか上達しません。

ところが。コンサートから帰ると、練習したくなってくるから不思議です。

これも「生」の効果でしょうか？

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「さだまさしコンサート」を堪能しました

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「さだまさしコンサート」を堪能しました

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。本日は講演会の資料を作る予定です。

昨晩は「さだまさしコンサート」を妻とともに堪能しました。


▲「2010さだまさしコンサートツアー」のパンフレットとチケット

私は「さだまさし」のファンです。私の好きな曲は、「精霊流し」と「無縁坂」。吉田正美（現・吉田政美、ギター）とともに1972年に結成1976年に解散したグループ「グレープ」の一員として活動していたころの歌です。残念ながら今回のコンサートの中では歌われませんでした。

17：00開演で終わったのが20：00。3時間にわたるロングコンサートでした。その間、彼は一度も座らず、歌とトークをし続けました。コンサートの途中休憩もなし。

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「トークの巧さ」は抜群。縦板に水というのは、まさにこれ。皆さんもテレビでご覧になったことがあるでしょう。私も講演やセミナーで人前で話すことが多いのですが、そのリズムや間の取り方がたいへん参考になりました。

話していることは決して特殊なことではなく、誰もが思い当たるような身近な話題を、ジェスチャーを交えながらオモシロおかしく話します。

かと思えば、「インド哲学」に由来する話や、サッカーワールドカップの話題や小惑星探索機「はやぶさ」なども面白い話に仕立てます。「よく勉強してるな」「好奇心の強い人だな」と私は思いました。

「トーク」がなかったら彼のコンサートの魅力は半減してしまうでしょう。

中小企業経営者の皆様。「トーク力」を磨き「プレゼンテーション能力」を身につけましょう。ビジネスがきっと上向きます。


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おはようございます。コンサルタント弁理士の新井信昭です。

管直人首相の「消費税10%」発言を踏まえ、参院選を前に論戦が活発になってきたようですね。もう一つ。6月23日付けの朝日新聞には「特許庁審判官を逮捕」という記事が踊っています。

今日は少し趣向を変え、私のプロフィールの一部をご紹介します。

遡ること30年前。私は日本交通株式会社に勤務するタクシードライバーでした。


▲新井信昭がタクシードライバーだったころ 明け番の帰宅前

日本交通のロゴは、青い桜の花の中に白抜きで「N」。上の写真で私の頭の蔭に隠れています。

1年間の勤務により、当時200万円近い貯金ができました。

その200万円が私の世界1周旅行の資金。世界一周を目指したのは、自分探しのためです。楽しかったです。

当時のドル換算レートは300円。今のレートのほぼ3倍。物価の値上がり分を無視して現在レートに換算すると、600万円の資金を得たことになります。

タクシーに話を戻します。タクシーの中は完全密室。多い時は1乗務で100人を超えるお客様に出会いました。何の脈絡もなく、単なる「縁」でお会いした人々。本当にいろいろなことがありました。

客であることをいいことにやたらに威張る小心者。会社の極秘事項であろうことを大声で話す接待帰りのサラリーマン達。会社払いのチケットを使ってホステスを自宅まで送りその足でネオン街へとんぼ返りする○○○○。・・・・・。「家政婦」ならぬ「タクシードライバーは見た！」でした。

ステキなお客様もたくさんいらっしゃいました。ドライバーの人格とプライドをきちんと尊重できる人はほんとうにステキでした。

驚くことに、日を違えて2回お乗せした女性のお客様もいらっしゃいました。同じ時刻に同じ場所（日比谷交差点）から同じ場所（衆議院会館）までです。同じだから2回目にも覚えていたのですが、その同じ時間同じ場所を私の車が通ったというとてつもない偶然。5秒もズレればそのようなことはなかったでしょう。いったい何%の確率なのか？

簡単には出会えない人生勉強でした。

「知的財産を活用した経営革新」の講演やセミナーでは、新井信昭のこんなプロフィールを披露することがあります。自分で言うのもなんですが、いつも大好評です。

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知財経営プロデューサー 知的財産コンサルタント 新井信昭 弁理士
知的財産コンサルティング 株式会社グリーンアイピー http://greenip.co.jp/
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ただ今トライ中のフラメンコ曲

――― 知的財産を活用して経営改革 ―――

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

中小企業経営者の皆様。ゴールデンウイークをどのように過ごされていますか？

20年ほど前のこのころは、弁理士試験に向けて泊まり込みで勉強していました。

今でもときどき弁理士試験に落とされた夢を見ます。

本日は、知的財産コンサルタントから離れて、新井信昭がただ今トライ中のフラメンコ曲をご紹介します。

フラメンコ音楽の本場スペインからの代表的な名奏者の一人、「サビーカス」が作曲した「Faruca（ファルーカ）」にトライしています。


▲新井信昭が実際に使用している楽譜

一見してやさしい曲ですが、４連符がいくつも並ぶところを猛スピードで弾かなければならないところがとて難しいです。

トレモロで弾く旋律がとてもきれい。大好きな曲です。

週1回のレッスンのほか、練習する時間は朝、出勤前の１０分ほど。あと週末のわずかな時間。

トライを始めてほぼ6カ月。

あと２か月くらいで仕上げて、次の曲にトライしたいと思っています。

知財経営プロデューサー 新井信昭 弁理士
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〒108-0014 東京都港区芝5-13-11　第２二葉ビル601

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新井信昭が受けたレーシック手術の続編

――― 知的財産を活用して経営改革 ―――

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。本日は日曜日ですので、新井信昭の身近に起きたことについてお話します。

過日、新井信昭の知財経営事例の中で、レーシック手術クリニックのしたたかさについて紹介しました。

本ブログの訪問者らからコメントが届きましたので、レーシック手術の続編をお届けします。


▲新井信昭のメガネ 手術前後のレンズの厚みに注目

手術前のメガネを見てください。左右のレンズの厚みが全然違うのがお分かりでしょう。

左右のバランスが悪いため、左目に大きな負担がかかっていました。

そのため、パソコンに１時間も向かうと、鉛１トン打ち込まれたように頭が重くなり、肩と首が鋼のように固くなってしまいました。

これでは仕事にならない知的財産どころではない、状態でしたので、最後の手段だ「エィ、ヤー！」という思いで手術を受けました。

手術後のメガネが、手術の成功を示しています。左右のレンズのバランスがとれ、手術前に比べて全体的に薄くなりました。

老眼までは治りませんが、以前に比べて100倍は楽になりました。気持ちがより積極的になったことは言うまでもありません。

以上、続編でした。

知財経営プロデューサー 新井信昭 弁理士
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