新井信昭のプライスレスな宝物

――― 知的財産を活用して経営改革 ―――

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。本日は日曜日ですので、新井信昭のプライスレスな宝物を紹介します。

丁度30年前、当時25歳の私は自分探しのために地球一周の旅に出ました。

ほぼ１年間、何の束縛もなく自分の思うままに世界を放浪。

米国からスタート。カナダ、イスラエル、エジプト、ヨーロッパ各国、香港そして帰国。そのとき私の伴をしてくれたのが、背負うためのフレームが付いたパックです。

次の写真は、パック本体の上から掛け回す「カバー」の部分。訪れた国々で買った国旗ワッペンを手縫いで縫い付けてあります。


▲新井信昭と一緒に世界一周したパックのカバー

フレームとパック本体は取っておくことができず捨てました。

が、このカバーだけは捨てられず、本体から切り離し、額縁の中に入れて我が家のリビングに飾ってあります。

VISAカードの宣伝のようですが、「プライスレス」です。家族の次に大切な私の宝物です。

自分探しの旅は、今の私をつくる原点でした。

世界一周したときの写真の一部を公開しています。よろしければご覧になってください。

あなたの宝物は何ですか？


▲株式会社グリーンアイピーはCSFに出展します
▲新井信昭が2010年7月16日にCSF知財経営セミナーを行います

知財経営プロデューサー 新井信昭 弁理士
株式会社グリーンアイピー公式サイト 　　http://greenip.co.jp/
〒108-0014 東京都港区芝5-13-11　第２二葉ビル601
info@greenip.co.jp

Copyright:© 2010 GreenIP All Rights Reserved.
（文章・画像の著作権はグリーンアイピー新井信昭に帰属します）

【ブログポリシー】
知財経営（知的資産経営）にプラスになる情報を毎朝執筆します
顧問先・クライアント企業等、守秘義務のある特定情報は執筆しません

私が愛奏するフラメンコギター

――― 知的財産を活用して経営改革 ―――

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。本日は日曜日ですので、私が愛奏するフラメンコギターを紹介します。

私は５０歳を過ぎてからギターを習い始めました。はるか４０年ほど前に1年ほど独学で弾いた経験はありましたが、先生について習うのは初めてでした。


▲新井信昭が愛奏するフラメンコギターです

最初の２年半はクラシックギターを習いました。が、私はリズミカルな音楽が好きなのでフラメンコギターに切り替えました。


▲製作は中出敏彦氏です

クラシックギターにはなくてとフラメンコギターにあるものの一つにゴルペ板があります。

ゴルペ板とは、ギターの表面板に開いている響穴（サウンドホール）の周りに貼りつけられたプラスチック板のことをいいます。

ゴルペ板は、演奏中に親指や薬指などの爪で叩いて「コツ」「コツ」という音を出すためのプラスチック板です。

この叩きを、「ゴルペ」といいます。つまり、「ゴルペ板」を叩くことを「ゴルペ」というわけです。

ゴルペすると表面板が爪跡でデコボコになってしまうので、それを防ぐための板が「ゴルペ板」です。

最初は演奏中にどうやって叩くのだろうと思っていましたが、叩き方を教わり練習することで少しずつできるようになりました。

フラメンコの魅力はなんといっても、あのエネルギッシュなリズムです。

皆さんのお気に入り音楽は何ですか？


▲株式会社グリーンアイピーはCSFに出展します
▲新井信昭が2010年7月16日にCSF知財経営セミナーを行います

知財経営プロデューサー 新井信昭 弁理士
株式会社グリーンアイピー公式サイト 　　http://greenip.co.jp/
〒108-0014 東京都港区芝5-13-11　第２二葉ビル601
info@greenip.co.jp

Copyright:© 2010 GreenIP All Rights Reserved.
（文章・画像の著作権はグリーンアイピー新井信昭に帰属します）

【ブログポリシー】
知財経営（知的資産経営）にプラスになる情報を毎朝執筆します
顧問先・クライアント企業等、守秘義務のある特定情報は執筆しません

フラメンコギターの伝統が、東京で蘇る！！

――― 知的財産を活用して経営改革 ―――

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

本日は、日本インダストリアルデザイナー協会のセミナーに参加。夜は、ハビエル・コンデと沖仁のフラメンコギター・コンサートを楽しみます。

私の趣味であるフラメンコギターについて書かせていただきます。


▲ハビエル・コンテと沖仁が共演するコンサートのパンフレット

実は昨晩、私が通う岡弘祠フラメンコギター教室に、ハビエル・コンテ本人と、その師匠であり父親であるホセ・アントニオ・コンテがミニコンサートのために来てくれました。

教室に通う生徒のうちベスト４が彼らの前で演奏し、コメントをもらうおまけ付きです。残念ながら私は対象外ですが。


▲ハビエル・コンテと新井信昭のスナップ、貴重な一枚

ハビエル・コンテと彼の父親の気さくな人柄とすばらしい演奏は、フラメンコの世界へ私をより深く引き込みました。

本日は、私の趣味であるフラメンコギターについて書かせていただきました。

知財経営プロデューサー 新井信昭 弁理士
株式会社グリーンアイピー公式サイト 　　http://greenip.co.jp/
〒108-0014 東京都港区芝5-13-11　第２二葉ビル601
info@greenip.co.jp

Copyright:© 2010 GreenIP All Rights Reserved.
（文章・画像の著作権はグリーンアイピー新井信昭に帰属します）

【ブログポリシー】
知財経営（知的資産経営）にプラスになる情報を毎朝執筆します
守秘義務のある特定情報は執筆しません

筆者の趣味

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。本日は日曜日ですので、筆者自身のこと、筆者の趣味について書きます。

オリンピックの女子団体パシュート銀メダルおめでとうございます。嬉しい限り。ところで、本日は東京マラソンが行われます。私の親戚にランナーとして参加する者がおります。ランナーの名前は楠田明徳。昨年の東京マラソンにも参加し、その日の完走で５２日間連続フルマラソン完走のギネス記録を達成しました。その姿はオリンピック選手のそれらとそん色ないくらい、見る我々を勇気付けてくれました。


話を戻します。筆者は２年半ほど前からフラメンコギターのレッスンに通っています。「ギターを習っています。」と申し上げると、「禁じられた遊び」か「アルファンブラの想い出」を連想される方が多いのですが、それはクラシックギターです。

クラシックギターの奏法とフラメンコギターのそれは随分と違います。クラシックギターの場合は指先でつま弾くのがほとんどですが、フラメンコギターにはつま弾くだけでなく、たとえば、ラスゲアードという独特の奏法があります。

ラスゲアードとは、かき鳴らすという意味で、軽く握ってグーを作った弾き手を小指から１本ずつピッピッとはじくように広げていき、その勢いで弦を弾きます。これが、あのフラメンコ特有のジャラララ～ンという音になります。このラスゲヤードを上手に弾けるようになりたくてフラメンコギターを始めたようなものです。

先生が弾くラスゲヤードは各指のはじきが等間隔で勢いがあるため安定感があり乾いたとても美しいジャ・ラ・ラ・ラ～ンになります。が、筆者のそれは安定感に欠け不規則な間欠泉のようなジャ・ラーラ・ラ～ンになってしまいます。必要なのは練習です。

レッスンは週１回、３０分ほど。筆者は仕事を終えて夜９時ごろ教室に到着します。自分で言うのもなんですが結構難しい曲（今は、サビーカスのファルーカ）にトライしています。１曲仕上げるために半年以上かかります。去年は１年がかりでやっと１曲仕上げることができました。

知らない人はいないくらい有名なフラメンコですが、もう少し知っていただくために、フラメンコについて時々話をさせていただきます。

本日は、筆者の趣味について書きました。