”知財コミュニケーション研究所 知財コミュニケーター”® 知財活用コンサルタント・セミナー講師:新井信昭のブログ 

「社長! その特許出願ちょっと待った!」。「見せない 出さない 話さない」と「身の丈に合った知財戦略」で企業を元気に!

まってました!携帯電話のアプリ画面登録

2015-12-18 07:53:40 | デザイン意匠
おはようございます。知財コミュニケーターの新井信昭です。


本日は、いつもより早く家を出ました。

行き先は、千葉県習志野市にある千葉工業大学。

ゲスト講師として、午前中に2コマの講義をします。

千葉工業大学は、知財検定にたいへん力を入れていて、毎回の試験で、大学別合格者数ベスト5に入る大学です。

授業は「経営システム工学」の授業の中で、知財との関わりを話します。

さて、待ってました!ともいうべき携帯電話のアプリ画面の登録が解禁の様子。

詳細はこちらです

特許出願は慎重にと申し上げていますが、意匠は積極的に出願することをお勧めします。

アプリのデザインは真似しやすいからです。

ただ、出願人は「登録」されれば自動的に「模倣」が防止されるわけではないことを注意する必要があります。

ちぇんと監視して、模倣が出たらしっかりとアクションしなければ、登録自体が意味のないものになります。


■ 12月22日(火)の午後7時から、小さな会社向けのセミナーを行います。セミナーにいらっしゃいませんか?

詳細はこちらです


今日もお読みいただき、有難うございました。



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