
――― 知的財産を活用して経営改革 ―――
おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。
本日は、早朝から東京都葛飾区の製造業の知財経営コンサルティングを、夕方は東京都渋谷区の飲料会社のブランド関連のコンサルティングを行います。

▲懐かしい吉永小百合らのポスター 記事と直接の関係はありません
中小企業経営者の皆様。製品デザインでトラブルに巻き込まれたことはありませんか?
たとえば、
(1)自社製品のデザインの模倣品・類似品を見つけたが指をくわえてみているしかなかった。
(2)他者の製品デザインを侵害しているとして警告状が送られてきた。対応の仕方がわからず慌ててしまった。
(3)市場でのブランド力を強化したいが、どうすべきか。
(4)自社製品のデザインを活かして、取引先を広げたい。
自社のビジネスを守るため、ブランドイメージの確立や維持や事業の発展のために意匠権は有効です。
特許権に比べ意匠権は、その取得費用が安く審査期間も短いので、中小企業向けといえましょう。
意匠権の存続期間は、登録日から20年です。ちなみに、特許権は、出願日から20年です。
中小企業経営者の皆様。ビジネスの発展のために意匠権の活用について考えてみませんか?
知財経営プロデューサー 新井信昭 弁理士
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▲株式会社グリーンアイピーはCSFに出展します
▲新井信昭が2010年7月16日にCSF知財経営セミナーを行います
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