仕事からの帰り、もうちょっとで
自宅に辿り着けるっちゅうトコ。
その信号で止まるっちゅうのは
ほぼ毎日やさかいに
減速して信号待ちをしようとしてる
クルマの列に着こうとした時
隣の車線に"気配"を感じて更に警戒度を上げたら
クルマの影から中央分離帯を跨いで
横断して来たであろう歩行者がカオを覗かせた。
減速してた上に更にブレーキを踏み込んで
その歩行者に間違いを促す意味で
敢えて目を合わせた。
そしたら無表情で片手だけ上げて
目的地である、道沿いの鉄板焼き屋に入って行った。
七十くらいの男性なんやケドも
自分の非は認めてるんやろうケドも
誠意が全く感じられん振る舞いに
余計に怒りが籠み上げて来た。
「事故が怒らんかったからええやろう…」
そない考えたらええんやろうが
ワシのアタマの中にはどうしても去年のコトが
アタマに浮かんで来る。
正直、今の老人…特に男性は
申し訳無いケドもリスペクトをするコトが出来ん。
もちろんそんなヒトだけや無いっちゅうのは
理解してるつもりやケドも…
まず、モノの善し悪しっちゅうのは理解るっしょ?
それを"悪い"っちゅう風に理解っててやってる。
それに対して他人に迷惑を掛けてるワケである。
もうちょい謝り方はあるハズである。
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