朝、フツウに間に合う時間に出発した。
途中、踏切が二箇所あるんやケドも
最初の締まり出したら中々開かん踏切の手前にある
わりかしデカい交差点に差し掛かる手前から
不自然な渋滞の仕方をしてた。
「こりゃぁ、このまま行ったらアカンかもなぁ。」
っちゅう風に思たケドも
取り敢えず、そのまま進んでみた。
その踏切、ちょこっと変わってて
運河を交わす為の低い高架があるんやケドも
その高架のてっぺんを通すっちゅう
他府県から来たヒトには、全くを以って
意味不明以外の何者でも無いカンジの踏切である。
その高架を登ってすぐに、道がつかえてて
前に出れん状態になったんやケドも
その手前から、踏切を見てたんやケドも
電車が通過してるっちゅうカンジがせんかったのに
遮断機がずっと降りたままやった。
「はっは~ん。こりゃ、"人身"やりよったなぁ。」
そない感じたワシは、単車に跨がったまま
高架の登り口まで下がり、側道に入り直し
ルートを返るコトにした。
仕事が終わって、夕方。
家に帰って、夕刊を見たら
その踏切より、更に南側に下った
府道を横切る大きな踏切で自転車と接触した
っちゅう記事があった。
せやケドも、なんぼ金がかかるっちゅうても
鉄道事業者の責任っちゅうモンがあると思うんやケドもなぁ。
大阪南部の東西を跨ぐ交通網っちゅうのは
明らかに不足してるんやさかいに
どないしても、交通量っちゅうのは増えて来るんやさかいに…
う~ん、贅沢なんやろうがなぁ。
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