Born Free

新たな発見


 メダルがいっこも獲れんで、イマイチ盛り上がらん
"トリノオリンピック"ですが、そんな中でも…

「コレ、おもろいなぁ!」
「意外とおもろいやん!」

っちゅうモンがあった。
これからの冬の楽しみになるかもしれん。
(まぁ、やりはせんケドもなぁ…苦笑)

ひとつは"カーリング"。

コレは女の子がやってるさかいに
観れるんかもっちゅうヤツかも知れんなぁ。
(男がやってるんを観てもワシ的にはちょっと…苦笑)

ソルトレークの時は…

「なんじゃい、コレ!」

っちゅうカンジやったけども
今回、マジマジと観ながら解説者のルールの説明とか
聞きながら観てたら、結構おもろい。
っちゅうか、以外と燃える!
(女の子が出てるっちゅうても"萌える"とは言わん!)

真剣な眼差しでストーンを滑らせて
相手のストーンを弾き出したり
または、"ハウス"っちゅう円形の的を目掛けてる姿や
弾かれたストーンをブラシで掃いて距離を延ばしたり
息を飲んで、失速するのをじっと見つめたりする
チームメートの共同作業とか
ホンマにおもろい要素がこんなにあるとは思わんかった。

もうひとつは"スノーボードクロス"。

その名の通り、ホンマに雪上の"モトクロス"。
単車のレースを観たコトのあるヒトやったら
理解してくれると思うケドも
予選はタイムアタックで独りで"コースアタック"して
タイムを競うカタチやけども
おもろいのは"決勝ラウンド"。

4人一組でレースを行なう。
はっきりいうて、予選で出したタイムは関係無い。
狭いコースに半身になった選手が4人で
コースを滑降する有り様は、"雪上の格闘技"。

接触あり、転倒あり。
名の知れた選手でも脱落するし
逆に名の知られて無い選手でも勝ち上がる
奇想天外の出来事が当たり前の様に起るおもろさがある。

不信の続く、日本選手団の中から
この競技に一人だけ参加してる"千村 格"選手。
この文章を打ち込んでる間に見事に勝ち上がり
ベスト16に入りました!

勝てるだけ勝ちまくって欲しいケドも
36人中、予選27位なんでここまででも大健闘でしょう!

せやけども、ガンバレ 千村!
勝って勝って、勝ちまくれ!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事