この日はテレビでナイター観戦。
弐点ビハインドを庄子選手のスクイズと
周東選手のタイムリーで追い着いた
っちゅう場面から視れた。
…で、迎えた参回表。
四球で出した走者に走られ
壱打席目で弐点本塁打を許してる
吉川選手にタイムリーを打たれて
再び突き放された。
点を奪った直後に四球で出した走者を
キッチリ還されるっちゅう…
コレまでなんべんも繰り返された悪しき点。
大津投手の開幕ローテーション入りは
極めて難しいモンとなったと言わざるを得ん。
以前、褒めた渡邉捕手にも
この日は悪しき点が散見された。
上記の四球の走者に盗塁を許した場面。
捕球してから投げるのは早かったケドも
コレまで弐軍の試合でも気になってた
スローイングのコントロールの悪さを
この場面で露呈させてもうてた。
更なる進塁を許すコトは無かったモノの
かなり高いトコロにタマが行ってて
暴投の可能性もあったんが気になった。
タイミングが良かっただけに勿体無い。
更に、追加点を許した六回。
弐死壱、参塁で壱塁走者が走った場面。
この場面、無理して投げたら
参塁走者の生還を許す可能性がある。
恐らく、反射的にカラダが動いたんやろうが
弐塁に送球してもうた。
その送球が完全に外れてもうてて
一歩間違うたら失点に繋がるモノやった。
七回表の廻って来た打席で
中村晃選手を代打に送られた。
このプレーが影響しての交代かは判明らんが
懲罰的な交代っちゅうても理解は出来る。
こういうコトが首脳陣への信頼に繋がるさかいに
猛省して戴きたい点である。
ええ点もあった…。
六回裏。上記のプレーの後に
長野選手の杉山投手への強襲打で
追加点を奪われた後の攻撃。
先頭の砂川(リチャード)選手の打席。
ケラー投手に頭部付近に投球された直後。
左翼席に放り込む一発を放った。
頭部付近への投球の直後に映った表情から…
「次、打ちよるかもなぁ…」
っちゅうカンジがあった。
以前やとキモチで敗けてた場面やったケドも
なんか、打ちそうな表情をしてた。
コレを公式戦でも持続出来たら
通年起用される可能性も出て来るであろう。
それにしても…。
オープン戦で参時間半は…長い(嘆)。
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