両耳が聞こえん作曲家が
十数年前から、別の人物に構成やイメージを伝え
作曲を委ねてたコトを、弁護士を通じて明らかにした。
近年、耳が殆ど聞こえん様になった
っちゅうコトがきっかけやったみたいやケドも
決して許されるオトや無いとは思う。
然し乍ら、ハンデキャップを抱え乍らの
芸術としての音楽を極め続けるんは
我々には量り知れん程の重圧があったと思う。
取材を受けたり…。
ドキュメントとして追い掛けられたり…。
「もう、出来ません!」
っちゅう風に、簡単に云えれるモンや無いとは思う。
然し乍ら、こういうコトをやってしもたら
ホンマに我がで手掛けた曲にまで疑いが及ぶ。
「楽曲は死なない!」
コレはワシが好きなうたいてさんが
クチにしたコトバやケドも…。
どんだけヒトを欺き、期待や信頼を裏切っても
実際に我がで手掛けた曲は、後世に遺る!
我がで遺した功績に泥を塗ったらアカン!
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