普段、ジムに行く前にちょこっとだけでも
テレビを点けて、ホークスの状態を視てから出掛ける。
せやケドも、この日は
一瞬でテレビを別の番組に変えた。
あの真っ赤っかのスタンドに違和感を感じた。
どっかの國民が強制的に参加させられてる
"祝賀行事"みたいなカンジが…。
わざわざ東京で主催試合を組んで
強引に全席指定にしたコトで
普段、関東の現場に通ってる
ファンの敷居が高くなってしもてるのに
席を無理矢理にでも総て埋め尽くす為に
接待用の切符をバラ撒いて
マヂメに観る気も無い客に適当に盛り上がらせた中で
プレーする選手って
コンセントレーションが高められるんか?
試合に負けてもセレモニーだけ強引にやったんやろうが…
そんなコトをして何の意味がある?
"タカの祭典"?
ワシはこの異常な状態を
"◯カの祭典"っちゅう風に呼んでる。
八月には大阪で同じ様な"演出"の元で試合がある。
"野球はシナリオの無いドラマ"
ホンマにその通りであり
そうで無いとアカン!
試合自体に演出は無いのは当たり前やケドも
野球場は野球があって成り立つモンや無いんか!
こんな過剰演出に何の意味がある?
この日は、負けはしたモノの
一点勝負の投手戦やったらしく
そういう意味では、ぎょうさん来た観客の前で
締まった試合をしてくれた選手を労うべきやと思う。
せやケドも、やったかどうかは視て無いさかいに知らんケドも
試合後に無理にセレモニーをやったとしたら
とんでも無い愚行やとワシは考える。
選手のプレーに一喜一憂し
ええプレーや息を呑む展開に対して自発的に盛り上がる!
野球場は、そんな演出の無い空間であるべきやと思う。
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