有名な花火大会がこの日あった。
ジム仲間のヒトが住むマンションから見えるっちゅうコトで
毎年、おかんがそのヒトのウチに招かれる。
ワシはこの花火を四年前に見た切りである。
せやケドも、それが忘れられん。
湾岸線で鳴尾浜から大阪方面に向かって走ってる時に
進行方向に小さい乍らも、花火が上がるんが見えた。
花火に向かって走るっちゅう、それまで経験したコトが無い
不思議な風景に出会えて感激した。
ムカシ、この花火を当時工事中やった
阪神高速松原線の高架に登って見たコトがある。
今やったらまず、工事中の高速道路の
橋桁に登るっちゅう様なコトは出来んやろうなぁ…。
当時はまだ、今程バリゲードがキツく無かった。
決してええとは云えんコトやろうケドも
なんか、おおらかっちゅうか
自己責任の範囲が広かったんやろうなぁ…。
それにしても、花火を見る為に腰を浮かす
っちゅう風流なコトをせん様になったなぁ…。
"納涼花火大会"
名前に偽りアリやろ！
"納涼"や無しに"酷暑"やろ！
納まり切らんでぇ…この暑さは（泪）。
