上弦の月 と 下弦の月
上弦の月・下弦の月 ですが、言葉で表現致しますと 以外と難しいですね 。
まず、一般的な定義ですと、 上弦の月は満月に向かう時の半月で、 下弦の月は満月が欠けてきて、新月に向かう半月を指して それぞれの月の名前とされております 。
普通、 三日月の時は そうは呼ばずに、 半月の時に使う言葉です 。
弦月 = こげつ
【弦の向き】 ……
よく言われる見分け方と致しまして、
半月を弓の形に見立てて、真っ直ぐなところを弦として見た時、
西の空に傾く時、 弦が上になる半月を 「 上弦の月 」… とか書いてありますが
それは、時刻により変わる形でもあり、単に 言葉での簡単な説明では イメージを掴みきれないかも知れませんね 。
左(東)から 右 (西)の軌道の進行方向である右向きの半月が 「 上弦の月 」 です。
新幹線の先頭は反対向きです。
この形で 左(東)から 右(西)の軌道を走ります 。
つまり、運転席から一番後ろになって 反対向きに走っていると考えて下さいね 。
これが 「 下弦の月 」 です 。
こう言う風にイメージをしながら、考えてみて下さいませ 。
とは 言うものの
えみは 全くの方向音痴を超えるぐらいの
(-o-;) 方向音痴ゆえに
いまいち なんだよね、ね、ね (笑)(⌒~⌒)
後は、
皆様方々様の知恵にて
失礼をさせて頂きま(^・^)Chu♪
えみ em(_ _)