Grenと小町な日々Ⅱ

黒猫グレンとキジトラ小町と黒ちゃんと
こんたの、興味ある事柄。

ふるさと

2017-03-29 10:41:42 | 

17.3.30

 


 

ご飯です。

帰ると待ってるので

カリカリをあげます。




黒ちゃんがすぐに食べてしまいます。



黒ちゃんはカリカリ、小町はウエットが

好きです。

 

ウエットは前浜の魚。

わがまま猫へ食べないようです。


 

こうして食べてくれるのは

うれしいですね。

 

カリカリはミオ、今は銀すぷですが

小魚入っているのウエットも選びます。

 

大きな魚は病気が心配です。

 

春はあけぼの。

朝焼けが綺麗な時期ですね。

春眠暁を覚えず。

春の暁は綺麗なのです。

 

6年目の大震災。

ふるさと。

うさぎおいしかのやま。

世界的なテノール歌手の方

大震災の時に他の人がとりやめる

中で力を与えてくれた。

今年も来てくれたのですね。

自らも親戚の方を地震で

なくされたとか。

ずっと寄り添ってくれて

聴衆の人達も感激していました。

 

一方、ふるさとという歌は

復興の時によく歌われますが

この曲がはじまると会場を

出てしまうという人もいます。

 

ふるさと。場所と人がいて

ふるさとなのです。

場所もなくなり人もいなくなった。

明るかったご主人も性格が

変わってしまった。

 

なんでこの歌が歌えるのでしょう。

 

震災で親友を亡くした人。

私なんか生きていなくてもって。

亡くなった親友がある人に

彼女は友だちが少ないから

気にかけてあげてねって

予感があったのでしょうか。

 

亡くなった親友に声をかけられた

人が彼女を励まして

元気になっていく。

 

人は人に支えられて

生きているのですね。

 

人間関係で悩んでいた人

会社でいじめられていて

でもある時、いじめている人って

私のためにいろんなことを

してくれているってことが

わかった。

自分を卑下することは

相手の人も卑下すること。

それから職場でも

信頼をされるように

なったという。

 

人間通にはなかなかなれませんね。

 

ちなみにこんたもふるさとはない。

母親をなくして住所は転々としていた。

 

震災(東日本、熊本)にあった人達

頑張ってほしいと思う。

 

人それぞれ大変な人生を

生きているとこの年になって

思います。