サブウーハーの製作v7 2020年09月06日 09時25分48秒 | DIY 実際に箱を車に載せて、問題無いようだったので、本組みしていきます。一度分解して、木工ボンドでしっかりとシーリングして、切断面は砥の粉で滑らかにしていきます。塗装前にシーラーを塗って、水性ペンキで黒、白、青を5:1:1で混合してローラーで塗りました。ワゴンRの内装の色に近づけるための色合いです。最後にクリアーニスで仕上げたら塗装に奥行き感がでていい感じです。しかし気泡が残ってしまいました。泡立てるように混ぜるのは御法度のようですね。
サブウーハーの製作v6 2020年09月05日 08時49分31秒 | DIY 一応組み込む箱が出来たので、キッカーのサブウーハーを取り付てみます。最大600w30センチウーハーです。確認の為に車の荷室に仮置きしてみます。軽自動車にしてはかなりデカいですが上手く納まりました。天板にユニット、荷室中心に向かってポートを開口しています。隣には車中泊ベッドを置くので、箱の横幅は50cmに設定しています。
サブウーハーの製作v4 2020年09月04日 10時08分09秒 | DIY 今回から材料を組み立てていきます。20ミリ厚のMDFなので、40ミリスクリューネジで仮止めしていきます。間の仕切り板はバッフル空間とユニット空間の仕切りです。下の方で二つの空間が繋がっています。この箱に被せる天板に直径275ミリのユニット用の穴をジグソーで開けました。スピーカーは上向きで、バッフルポートはサイドに開ける仕様ですね。前作での反省から横向きにユニットを付けると、荷物で音が籠もったり、共振してしまった経験から、今回のような天井に向ける設計となりました。
サブウーハーの製作v3 2020年09月03日 14時36分03秒 | DIY 実は今回のサブウーハーを作る前にシールドタイプのサブウーハーを製作したのですが、確かに低音は強調されるようになったのですが、欲しいと思い描いたお腹に響くような低音が出ていないような感じなので今回の2作目に繋がりました。上の写真は前回製作したロックフォードユニットの容量は15リットル。口径は25センチ、2cm厚のMDFで作りました。今回のウーハーは口径が上がって、前作より容量が3.5倍になるバスレフ型になるので、狙い通りの音になるか楽しみです。CADで木材のカット図面を書いて、ホームセンターで購入したMDFを図面を渡して切ってもらいます。上手にカットしてくれる店員さんに感謝です。最初に機械で大まかにカットしてもらうと後の作業がずっと楽ですね。
サブウーハーの製作v2 2020年09月02日 16時44分11秒 | DIY サブウーハーのサイズは30cm、低音をより増強できるバスレフ方式にしました。ユニットはキッカーにしたいため、メーカー準拠の容量とサイズを参考にして、内部容量は53l、ポート開口部と長さを決めました。車の荷台に置けるサイズを決めて、CADで設計図を書くことにします。ユニットは荷物の影響を受けない天井側に、ポート穴は物が落ち込まないようにサイド側に設定しています。