お昼丁度に金沢入りして、近江町市場でお昼を食べ、ひがし茶屋街観光を
終えても 晩御飯の予約時間まではまだ結構時間がある。。
さて、何しようっかなっと ひがし茶屋街の入口で家族会議。
娘がやってみたいと言っていた。 加賀八幡起上がりの絵付け
(起き上がり人形に絵付けをするのです) なら丁度良いかな?と
徒歩 10分(GoogleMap調べ)の 中島めんや に向かいました。
http://www.nakashimamenya.jp/index.html
要予約と書いてありましたが 平日だし 空いてるのでは??と
→ で お店に到着 先客1組で絵付けをしているだけ
ちょっと中を見て回って お店の方に絵付けできますか?と尋ねると
今日はもうおしまいとの事。
そっかーーと 次の観光先を家族会議。
一般的な金沢観光の目玉「兼六園」に向かう事に
中島めんやからは ちょっと歩いて 徒歩 14分(GoogleMap調べ)
兼六園周辺で 以前TVでみた「焼きいなり」★など気になる物もありましたが
晩御飯前なのでガマン。
家族で 夕方の兼六園散歩です。
噴水:
「逆サイフォン方式」で池から水を引いて拭き上げを実現した
日本最古の噴水だそうで、江戸の技術の粋を感じます。
黄門橋:
二枚重ねたように見えるように加工された橋。
ことじ灯篭:
兼六園といったらコレ 的な撮影スポット 琴の糸(弦)を支えている駒の形の灯篭。
平日の夕方なのでここに限らず 全然混んでいません(というか人がいたのがここぐらい)
雁行橋(亀甲橋):
雁(がん)が列をなして飛んでいく姿、もしくは亀の甲羅の様な平板の橋
渡ると寿命が延びるそうだが 現在は立ち入り禁止。
唐崎松:
(たぶん) 枝ぶりの良い松。
と言う訳で、、素人が見てもどこもかしこも超絶なお庭だな、、と言うのはわかりますが
そんなにお庭に興味がある訳でも無く。。
お庭に興味がない人でも感動してしまうような荘厳な景色、、と言う訳でもなく。
帰ろっか。。 と30分程度で 観光終了。(ま、予想通りですが)
気が付けば 初日の午後だけで ガイド本に書いてあった
「金沢市内はこの3か所は見て置け」スポットをすべて回ってしまいました。
夜。 ホテルにて 翌日以降どうするかの家族会議です(笑)