六波羅蜜寺にお参りした後、門前の通りを100mばかり上って、
突き当りの松原通りにあるのがコチラ 「みなとやの子育て飴」
慶長4年(関ヶ原の戦いの前の年か?)亡くなった女性の墓から赤ん坊の
泣き声が聞こえるので掘り返してみるとこの女性の赤ん坊がいて、
のちに立派な僧になったとか。
赤ん坊が見つかった当時夜な夜な飴を買い求める女性がいて
見つかった後はぱったり無くなったことから、母親が幽霊になって飴を求め
赤ちゃんの命をつないだのではとの言い伝えがあるそうです
てなわけで 幽霊子育て飴。水あめを練り固めた琥珀色の飴はやさしい風味。
“命”をつないだ飴 幽霊子育飴 450年以上続く日本一歴史ある飴屋さんです。
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