電気ケトルを買いました。
もう、、何年も前から 買おうかな、、とか思いつつ
家では温かいお茶とかも飲まないしそれほど必要ないんだよなぁと
購入せず仕舞いだったのですが
新居でコーヒーメーカーをマグカップ一杯サイズの物に買い換えて
http://blog.goo.ne.jp/gtomita/e/83290987501ddf6fb089e65b35668441
アイスコーヒーをまとめて作れない事に気が付いて、、
ヤカンの無い我が家は奥さんが鍋でお湯を沸かしてお玉でお湯を注ぎながら作って、、
まあでも、、もうアイスコーヒーのシーズンも終わるし来年でいいかとか思っていると
冬は湯たんぽにお湯を入れるのに使うかも、、と奥さんも言い出し。。
買うんだったらコーヒーメーカーと同じデザインの
adamanaのbaroucheが良さそうなのですが
http://amadanastore.com/detail/detail00172_024.html
それほど使用しない物にしては18900円は高いし、、
なんてWebを見ていたらadamanaの公式ページで
個数限定で5000円台で販売しているのを見かけて即購入。
(私が買ったら売り切れ表示に)
と言う事で 我が家では3回目のこのパッケージを紐解く事となりました。
基本デザインは コーヒーメーカーと同じ
単体の電気ケトルとしては他にも気に入ったデザインの物があるのですが
やはりおそろいの方が良いですしね。
中身は最下部にヒーターがあるのみ。
ほとんどデザイン料ですね
お水は全体の高さの2/3程度までしか入れてはいけないと言う事になっています
ベース部分から伸びる電源コードは 設置箇所にあわせて巻き取れますが
自動巻取り式ではなく手動で巻く方式で、コードの取り出し口は1箇所なので
1周毎のサイズ単位で調整と言う事になります。
(それでもあると無いでは設置場所のすっきり感が全然違いますけどね)
持ち手の最上部に電源ボタンがあって。
電源オンでコーヒーメーカーと同じデザインのイジケーターが光ります。
お湯が湧き上がると勝手に電源が切れるのですが特にアラームがなる事も無いので
沸き立つボコボコ音が静かになってイジケーターが消えるのを確認する事になります。
でも、、
これもコーヒーメーカーとのデザイン共通化のためなのでしょうが
イジケーターランプはスイッチのある取っ手側とは反対の
最下部にあって、、
普通 水を入れて取っ手を手前にセットしてスイッチを入れるので
壁際に設置する我が家ではイジケーターは見えず。
使用後は確かに取っ手を反対側に回してコーヒーメーカーとおそろいの方向に直しますけど
2万円近いお値段なら、取っ手のスイッチにもランプを仕込むとか工夫が欲しいですね。
我が家に シロモノ家電コーナーが出来上がりました。