絵本を買いました。
絵本、、、と言えるのか良く分かりませんが
裏表紙に「国際版絵本」って書いてあるから きっと絵本でしょう。
ミラノの ブルーノ・ムナーリという 人の書いた本です。
幹が、まず2本の枝にわかれ、その枝が、また、2本にわかれ
というルールで木は書ける、、という規則を軸に
色々な木の特徴が書かれています。
原則は このように 2つ、2つとわかれて
これに肉付けをすると木になる と言う物。。
そんな物かと 冬の幹だけの木々を気にかけてみると
きれいに2つに分かれているものはほとんど無いですが
まあ、そんなルールで幾何学的に広がっている物ですね。
最初のわかれるところででたくさんわかれているのとか、、
途中で2つにわかれたら そのまま まっすぐのびてるの
3つ
たくさん
そうやって見ると 冬の裸の木も 楽しいですね。
木をかこう (至光社国際版絵本) | |
須賀 敦子 | |
至光社 |