祖父母の家に行ってきた。
果物を収穫するためだ。
祖父母は・・・もうこの世にはいないので、家だけが存在。<空き家
幼少のころは私も一緒に住んでいた。
早速収穫
ザクロは、棘がかなりあって、痛い。
ザクロの実だけではなく、剪定をしながら採るように言われているので、
剪定ばさみとのこぎり併用で、汗だく。
超田舎なので、ご近所さんもワラワラ出てきて(みんな高齢)
「誰?」「何してる?」「○○ちゃん?←叔母の名前」
と質問攻め
次にみかんに取り掛かった。
一つ一つ採るのは面倒なので、枝付きみかんの収穫となった。
一週間前には両親が来て取って行ったらしいのだけど、かなりある。
緑カメムシが結構来ていて、皮の状態は悪かった。中身は美味しい。
最後は、
柿・・・樹齢100年ぐらいか。
オオスズメバチが熟した柿を食べていて、危ない。
危険マックスにはならない程度に避けながら収穫。
その場で皮をむいて一個食べた。
歴史ある味・・・なのだろうか。とりあえず収穫したてはみずみずしく、甘かった。
家に帰ると主は冬スタイルで寝ていました。
庭の樹木は我が家もありましたが出来不出来が様々なのに
美味しく召し上がれているようで幸いです。
近かったらお手伝いしながらお相伴に預かりたいくらいです
住んでいない家はこれから益々修繕等悩ましいでしょうね。
私は10年頑張りましたがもう処分してしまいました。
何事もなく来年も無理のない程度に収穫を楽しめると良いですね
ロン毛なので暖かそうに見えますが
我が家の冬スタイルは炬燵猫
我がのまわりの稲田 林檎畑 桃畑が
宅地化され無くなって行くのが
時代の流れとはいえ
淋しい限りです。
招待状を送りますよ~~~
私一人では食べきれるわけもなく、同僚におすそわけになりそうです。
空き家は将来相続する方向になるので、果実以外は負債ですね・・・
私に修繕の負担が発生した時にはアドバイスいただけると嬉しいです。
微笑ましい光景を思い浮かべました。
主は炬燵に入ってくれないので、冬の居場所を探すのに苦労します。
田畑が開拓されていくのは、そこの人口が増えているからなのでしょうか?
私の田舎では、稲田はだれも作る人がなく、荒れ果てています。空き家もなくなり、更地だけが悲しく残っているし。
近くの小学校でさえも、今年から廃校に。
昔見た光景が消えゆくのは寂しいですね・・・