リラックスできると言えば
匂い
最近化粧品にフルーティな香りの商品があることを知り
ネットで購入。
ただ難点が一つ。
ライム、オレンジ、ピーチ、アップルとそれぞれ
クレンジングや乳液から美容液まで全てそれぞれの香り。
普通一連の化粧品を使用するから
ライムをつけて次にオレンジ・・・・・
ありえないｗ
どんな香りも混ぜ合わすぎるとあまりいい匂いはしない。
お試し購入にしておいてよかったとつくづく思っている。
父は朝早く出かけ、特急で約２時間ゆられ、京都市内の病院に通っている。
心配性の母はもちろん付き添い。
毎日なので検査入院させてくれればいいのに
ベッドがいっぱいで入れないとか・・・
近くのホテルに泊まってそこから通うことはゆっくり休めないので嫌らしい。
今日は大腸検査だったらしく、気合を入れて行っていた。
私は昔大腸検査を勧められ、２時間で２Lの飲水と下剤との内容を聞いて
垂れてしまい当然拒否した経験の持ち主。
お腹を３度OPしている私でさえ大腸検査は嫌だった・・・
なのに帰ってきた父は検査中、ぐっすり眠っていたとか。
母が呆れて言っていた。
まぁその位リラックスしているのだったらよしか。
一月は行く。とは言うけれど積雪は５０センチ。
寒いのは嫌で早く春になってほしい。
少しは気分も晴れるかな？
まだ描きかけ。
でも気分は晴れないままなので、絵に表れているような気がする。
父はこれから病気と闘わなくてはならない。
胃カメラで腫瘍も見つかったとか。
病理はまだ。
転移したものでなければよいけれど・・・・
急にそばにいるのはなんだか特別なことで大きな病気だと自覚を後押しさせるようで控えている。
普通がいちばん。
普段どおりが一番幸せでは？とも思う。
描き始めていたのを途中で終えた。
気持ちが前に持っていけなくて、時々頭が空っぽになる感じ。
自分では冷静になっているつもりだけど、神経が高ぶっているというか。
来週ＯＰ
手術前に間に合うように年休をとった。
そばにいるのは心強いだろうか？
執刀医は、私がいつぞや外科でお世話になったＫ医師。
腕は確か。
ただ、設備機械は古い。
田舎だから患者は年寄ばかり。
あ、父も年寄かぁ。
実父が大腸がん・・・
くわしくは言ってくれない。
本人に告知されたということは、末期ではないと思っている。
ＯＰもするようだし、日帰り入院だし。
でも、母は大パニック。
あらゆる私の今までの親不孝話をぶつけてこられ、私は私でへこんでいる。
気持ちを前に向かせて、いい方向へ進んでいくよう努力するのみ。
仕事・・・・
予定より早めに終わらせなくては・・・